届いた―【アニメ リトルバスターズ! Refrain #10】

兄貴分として―

ただひたすらに願った
彼と彼女の成長を
そして、届いた
だから今、託そう

バトンタッチ
恭介から理樹へ

クライマックスへ向けての助走
恭介がしたコト
想っていたコト
彼の心が折れるまで
そして…再生の時
世界の終わりが始まる

断片的に差し込まれる惨状
それこそが待ち受ける過酷な現実

悲しいことから目を背けない強さ
立ち向かうために

ついに資格を手にした理樹へ託す

回想と核心
肝である「恭介が世界を繰り返していた」の表現としては
悪くない演出ではなかったかと思います

ネタバレ的な部分に関して言えば
明言はしていないものの
ついに輪郭が見えたというところかな
それだけに詳細を語るのは野暮という所でしょうか
全てが次回への布石

さあ、ラストへ
畳み掛けてもらいましょう


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