先ゆく背中が語る【アニメ 弱虫ペダル #10】

貫く一念が咲かせる

曲げない心で手に入れた
自分の走る道

上級生VS一年
その力の差を見せつけることで
己のが課題を体感させる練習

鳴子、今泉がそれぞれ
先輩の壁の高さを感じる中
最強ルーキー・小野田クンの相手は
ピークスパイダー・巻島センパイ

歓迎レースでもひねた発言の多かったセンパイ
性根の曲がった人かと思いきや

ヤバイ…
この人普通にいい先輩だ（笑

ガチガチの小野田クンの緊張をほぐすため
なれない小粋なトークをしようとして
天然小野田クンのアレな返しも合わさって
気まず～い雰囲気になっちゃたりとか
いい人過ぎて泣けます＾＾

最終的には自分は自転車でしか会話できないと
背中で語るぜ展開に―
不器用だけど根っこは真っ直ぐな人なんだろうな～
何のかんのでこの人も後輩の面倒見よさそうです

そして、そんな巻島先輩の美学
自己流で一番速かったら
それ最高にカッコイイっしょ
その美学に素直に感嘆する小野田クン
何でもかんでも素直に受け取る彼にあてられて
巻島センパイが燃え上がっていく姿が青春
自転車競技という同じ世界を行くにふさわしい
いい先輩後輩だ＾＾

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