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〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

ひとつでも多く拾い上げれる明日へ【EIGHTH (12) (ガンガンコミックスJOKER)】

EIGHTH (12) (ガンガンコミックスJOKER)EIGHTH (12) (ガンガンコミックスJOKER)
(2013/12/21)
河内 和泉

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民間遺伝子工学研究所の
要人警護員たるナオヤを主人公に
彼の部屋に転がり込む
訳あり女の子達も交え
ドタバタながらも
ベースは結構シリアスな
お話で進む
12

出てくる女の子達の可愛さや
はっちゃけたテンポの良いやり取りに反して
テーマは遺伝子工学を
民間事業として進める際にぶつかる
倫理観やら何やらにも触れるガチさあり

IPS編完結
追走劇の結末は…



ナオヤ&ルカ VS ヴァレリア
目まぐるしく入れ替わる攻守
ユーモアを交えつつのアクションの応酬は
アクション洋画を思わせ
魅せてくれました

一方でこの作者さんらしさも同時に炸裂
敵役との主張のぶつけ合いがまた熱い
時に難解だったり
喋りすぎと感じる人もいるでしょうが

主義主張のぶつかり合い
正しいモノをみつけようとあがく
泥臭さに毎度胸を打たれるんですよね

今回、特に琴線にかかったのは
闇に生きる者とルールの下に生きる者
目的のために不要なモノを躊躇なく切り捨てる事の必要を
何もかも拾おうとするナオヤへのヴァレリアの糾弾への
ナオヤの返し
「ジャマなモノをぽんぽん消して回る
雑なところの方がヌルいけどなぁ…」

時として優柔不断に見える彼の信念が見えた気がしました

そして、それはナオヤの師であるミラの願いにもつながる
自分が取り損なったものを
ひとつでも拾い上げていってほしい
自分の見れなかった場所へと進んで欲しい

そんな願いを受けて
ナオヤは今日も間違えながら
ひとつでも多くのものを拾い上げるために奮闘する

その頑張りが明日を少しでもよくしてくれると信じて

それは色々なことに通じる心構えなんじゃないかな~と
ぼんやり感じながら読み進めさせてもらいました

そんなこんなで
長かったips編もとりあえず今巻で終了の模様
長いシリアスを経ましたし
ここらでぜひ箸休めを
具体的にはヒカルに出番を
すっかり影が薄くなった
彼女にヒロイン的出番をー(笑

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[ 2013/12/22 22:27 ] コミック 少年・青年 | TB(0) | CM(1)
こんにちは、いつもお世話になってます
以前参加頂いた企画を今年も始めました。
ご多忙とは思いますがもしよろしければ参加のご検討いただけますよう
よろしくお願いいたします~。
[ 2013/12/23 12:53 ] [ 編集 ]
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