まだ見ぬ地平をめざす者たち―【アニメ ログ・ホライズン #20】
![]() | ログ・ホライズン 3 [Blu-ray] (2014/03/26) 寺島拓篤、前野智昭 他 商品詳細を見る |
アニメ ログ・ホライゾン
第20話 契約
まだ見ぬ地平をめざすモノ
その名は冒険者―
まだ見ぬ地平をめざす者たち―冒険者

ルンデルハウス
彼がめざした存在
名誉がほしいわけではない
ただそのあり方に憧れたから
だから何も恐れるものはない
死に際したルンデルハウス
彼を助けるべく
シロエが行使するのは―
新たな地平を切り開く
シロエ自身がそのスキルでもって創りだす
新魔法
世界の理を書き換え
彼を冒険者へと変質させる魔法
その変質をルンデルハウスは受け入れる
追いかけてきた背中に並ぶ為に
変質を受け入れるか否か
それは迷う必要のない問いかけだったから
甦りの神殿での再会
ルディといすず

情けなくも温かい
ふたりらしいやり取り
そこに感じる絆
大変にごちそうさんでした^^
あの子が求めるならば―

教えを請うことはあっても
決して「助けて」とは口にしなかった
大切な教え子の願い
自分は万能ではない
リアルになったこの世界では
できないことの方が多いだろう
それでも応えよう
彼女が求めるのならば―
シロエとミノリの師弟関係
助けを呼ぶミノリ
彼女へ間髪いれず飛ぶ
シンプルで明確な指示
それを迷うことなく受け入れ
実行するミノリ
そこにあるのは確かな信頼関係
互いに互いを尊重している
そんな距離感が感じられるのがほっこり
かつては人との関わりさえも
絶とうとしたシロエ
そんな彼を救った背中があった

彼女が示してくれた自分の居場所があった
だから考えよう
自分は「考えて叶える人」だから
かつてのティーパーティをひきいた背中
シロエが変わるきっかけとなったであろう彼女
やはり気になりますね
いつその詳細が語られるんでしょうか?
そんな彼女の言葉を思い出し
始まったシロエの思索
料理の真実から始まり
今までの小さな伏線がつながり
積み重なり
ひとつのヒラメキへと繋がる
筆写師の力を用いた新魔法の成功へ
中々のワクワク感でした^^
冒険者
それは最早ただの身分を示す肩書きではない
それは高潔なる心を持つ者
尊敬されるべき存在であろうと
自ら律していかなければならない者
そういう存在でありたいと思うから
そんなことをシロエが思うのは
やはり負ってしまった重みによるものでしょうか
シロエの命の操作
クラスティの虐殺
それは一面、世界の蹂躙ともいえる
彼らがこの世界にとって
高潔なる魂持つ者―冒険者でいられるのか
はたまた単なる蹂躙者
ただの畏怖の対象へと堕ちるのか
奇跡の裏にそんな危うさを感じなくもありませんね
▼関連記事
その瞳が見出す未来は【アニメ ログ・ホライズン #19】
いざ、自由と良心の下に―【アニメ ログ・ホライズン #18】
ノブレス・オブリージュ、それ以上に―【アニメ ログ・ホライズン #17】
今、雛鳥は羽ばたく【アニメ ログ・ホライズン #16】
明日にツナガル【アニメ ログ・ホライズン #15】
その核心に手を伸ばせ【アニメ ログ・ホライズン #14】
姫と騎士【アニメ ログ・ホライズン #13】
がんばります!【アニメ ログ・ホライズン #12】
脈動はじめる世界で―【アニメ ログ・ホライズン #11】
願う景色を目指して【アニメ ログ・ホライズン #10】
戦う前にこそ勝負あり【アニメ ログ・ホライズン #9】

にほんブログ村


ルンデルハウス
彼がめざした存在
名誉がほしいわけではない
ただそのあり方に憧れたから
だから何も恐れるものはない
死に際したルンデルハウス
彼を助けるべく
シロエが行使するのは―
新たな地平を切り開く
シロエ自身がそのスキルでもって創りだす
新魔法
世界の理を書き換え
彼を冒険者へと変質させる魔法
その変質をルンデルハウスは受け入れる
追いかけてきた背中に並ぶ為に
変質を受け入れるか否か
それは迷う必要のない問いかけだったから
甦りの神殿での再会
ルディといすず

情けなくも温かい
ふたりらしいやり取り
そこに感じる絆
大変にごちそうさんでした^^
あの子が求めるならば―

教えを請うことはあっても
決して「助けて」とは口にしなかった
大切な教え子の願い
自分は万能ではない
リアルになったこの世界では
できないことの方が多いだろう
それでも応えよう
彼女が求めるのならば―
シロエとミノリの師弟関係
助けを呼ぶミノリ
彼女へ間髪いれず飛ぶ
シンプルで明確な指示
それを迷うことなく受け入れ
実行するミノリ
そこにあるのは確かな信頼関係
互いに互いを尊重している
そんな距離感が感じられるのがほっこり
かつては人との関わりさえも
絶とうとしたシロエ
そんな彼を救った背中があった

彼女が示してくれた自分の居場所があった
だから考えよう
自分は「考えて叶える人」だから
かつてのティーパーティをひきいた背中
シロエが変わるきっかけとなったであろう彼女
やはり気になりますね
いつその詳細が語られるんでしょうか?
そんな彼女の言葉を思い出し
始まったシロエの思索
料理の真実から始まり
今までの小さな伏線がつながり
積み重なり
ひとつのヒラメキへと繋がる
筆写師の力を用いた新魔法の成功へ
中々のワクワク感でした^^
冒険者
それは最早ただの身分を示す肩書きではない
それは高潔なる心を持つ者
尊敬されるべき存在であろうと
自ら律していかなければならない者
そういう存在でありたいと思うから
そんなことをシロエが思うのは
やはり負ってしまった重みによるものでしょうか
シロエの命の操作
クラスティの虐殺
それは一面、世界の蹂躙ともいえる
彼らがこの世界にとって
高潔なる魂持つ者―冒険者でいられるのか
はたまた単なる蹂躙者
ただの畏怖の対象へと堕ちるのか
奇跡の裏にそんな危うさを感じなくもありませんね
▼関連記事
その瞳が見出す未来は【アニメ ログ・ホライズン #19】
いざ、自由と良心の下に―【アニメ ログ・ホライズン #18】
ノブレス・オブリージュ、それ以上に―【アニメ ログ・ホライズン #17】
今、雛鳥は羽ばたく【アニメ ログ・ホライズン #16】
明日にツナガル【アニメ ログ・ホライズン #15】
その核心に手を伸ばせ【アニメ ログ・ホライズン #14】
姫と騎士【アニメ ログ・ホライズン #13】
がんばります!【アニメ ログ・ホライズン #12】
脈動はじめる世界で―【アニメ ログ・ホライズン #11】
願う景色を目指して【アニメ ログ・ホライズン #10】
戦う前にこそ勝負あり【アニメ ログ・ホライズン #9】

にほんブログ村

