Wake Up!【アニメ Wake Up, Girls! #9】
![]() | 劇場版「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」 初回限定版[Blu-ray+CD] (2014/02/28) 不明 商品詳細を見る |
アニメ Wake Up, Girls!
第9話 ここで生きる
Wake Up!
眩しい日差し浴びて 今胸の希望が君と重なる―
かんばっぺ!

作画も安定
仙台の舞台設定も絡めて
青臭さあふれる結束エピソード
求めていたのはこれですね~
今回は特に劇場版の伏線を回収していますね
夏夜が「がんばっぺ」という言葉を
最初で最後のライブ前に選んだ想い
真夢の「自分を幸せにしたい」という言葉に込めたモノ
9話見る前に劇場版視聴は必須ですね~
ちょうど先週見ていてよかった^^
夏夜さん、ナイスサブリーダー!

ぎくしゃくしたグループ
腹を割って話し合うため
合宿を企画するサブリーダー・夏夜姐さん
彼女がWUGにかける想いとは…
震災で失くしたモノ
逃げてきた自分
惰性で過ごす日々
そんな中で見つけた賭けられるモノ
そういった夏夜さんが抱えていた想いを知った上で
劇場版を思い返すと
どこか無気力さのある夏夜さんの姿や
真夢にかけた言葉たち

ファーストライブをあきらめかけていたメンバーの中で
やりたいと言い出した藍里に続いて
やろう、とみんなを鼓舞したりした彼女の姿に
より感じるものが出てきますね~
そんなアレコレを全部ぶちまけて
彼女は真夢に促す
あなたの話もしてほしいと―
あなたの抱える想いを知っておきたい
憂うあなたが心配だから
戦友として
支え合い、進んでいくために
リーダー・佳乃さんが
激情に任せて
聞き出そうとしてしまったがために
失敗したことを
丁寧に手順を踏んでやり直す
夏夜さん
サブリーダーの鑑でした
真夢・WUGとして―

WUGとして生きていくための第一歩
語るI-1脱退の真相
彼女自身も言っていますが
頑固なんでしょうね~
でも、ひっくり返せば
それは彼女の信念の強さでもある
なんのかんの言っても
唯一のアイドル経験者
そこにある強いプロ意識は他のメンバーにはないもの

そんな彼女がメンバーときちんと向き合い
エースとしてその背中で
みんなを引っ張れるようになったとき
I-1をトップへと導いたといわれる
彼女の伝説のチカラ再びとなるか?!
そんな訳で真夢の過去
今、腹を割って話し合い
少女たちはひとつの目標へ向かって走り出す―

ようやく彼女たちが
WUGとして始まれるというところでしょうか
真夢さんI-1脱退
その真相について
個人的な印象としては
白木社長が持ち出した勝負まではよし
間違っていたのはその後でしょうか
真夢解雇の理由がまずかった
白木社長が裏で手を回したのか
どうかははっきりしませんが
少なくとも所属のアイドルを守れなかった
辞めさせるまでの筋を通せなかったところ
それ以外は
どこぞの事務所の大人ふたりより
余程筋が通ってるw
問題だったのは
売れればどんな話もねつ造するマスコミと
世間の風評から娘を守るどころか
とどめを刺した親くらい
娘に依存した典型的ダメ親とか…
ホント、この作品
ダメ大人を不快に描くことに関しては
当初から一級品なんだよな~www
筆頭はもちろん…あの二人なわけで
そんなだから
真夢さんがアイドル
もう一度頑張ろうと思った理由
事務所のみんなのことへ言及したとき
松田と社長の名前が出たときの
違和感半端なかった(苦笑
何だろうまゆしぃは
このふたりを見て
こんなテキトーでも生きていけてるし
もっと肩のチカラをぬいてもいいだとか
反面教師的に参考にしたのか?w
そんなこんなでようやく持ち直してきた感
正統派のアイドルサクセスストーリー
はじまります
こうなるとやっぱり
作品としての全体の構成ミスかな~を
感じずにいられない
スタートでの躓きが痛かった
極端、1話2話の代わりに劇場版を持ってきた方が
しっくりくる展開なんだよな~
▼関連記事
ここが私たちのスタートラインだった【劇場版 Wake Up, Girls! 七人のアイドル】
あの星を目指すのか?【アニメ Wake Up, Girls! #8】
今日これから始まるわたしたちの―【アニメ Wake Up, Girls! #7】
輝ける向こう側へ―【アニメ Wake Up, Girls! #6】
伏目がちな昨日なんてもういらない【アニメ Wake Up, Girls! #5】
おまらは商品だ―【アニメ Wake Up, Girls! #4】
コント・売れないアイドル【アニメ Wake Up, Girls! #3】
風俗店に立つ少女達【アニメ Wake Up, Girls! #2】
目、覚めた?【アニメ Wake Up, Girls! #1】

にほんブログ村



作画も安定
仙台の舞台設定も絡めて
青臭さあふれる結束エピソード
求めていたのはこれですね~
今回は特に劇場版の伏線を回収していますね
夏夜が「がんばっぺ」という言葉を
最初で最後のライブ前に選んだ想い
真夢の「自分を幸せにしたい」という言葉に込めたモノ
9話見る前に劇場版視聴は必須ですね~
ちょうど先週見ていてよかった^^
夏夜さん、ナイスサブリーダー!

ぎくしゃくしたグループ
腹を割って話し合うため
合宿を企画するサブリーダー・夏夜姐さん
彼女がWUGにかける想いとは…
震災で失くしたモノ
逃げてきた自分
惰性で過ごす日々
そんな中で見つけた賭けられるモノ
そういった夏夜さんが抱えていた想いを知った上で
劇場版を思い返すと
どこか無気力さのある夏夜さんの姿や
真夢にかけた言葉たち

ファーストライブをあきらめかけていたメンバーの中で
やりたいと言い出した藍里に続いて
やろう、とみんなを鼓舞したりした彼女の姿に
より感じるものが出てきますね~
そんなアレコレを全部ぶちまけて
彼女は真夢に促す
あなたの話もしてほしいと―
あなたの抱える想いを知っておきたい
憂うあなたが心配だから
戦友として
支え合い、進んでいくために
リーダー・佳乃さんが
激情に任せて
聞き出そうとしてしまったがために
失敗したことを
丁寧に手順を踏んでやり直す
夏夜さん
サブリーダーの鑑でした
真夢・WUGとして―

WUGとして生きていくための第一歩
語るI-1脱退の真相
彼女自身も言っていますが
頑固なんでしょうね~
でも、ひっくり返せば
それは彼女の信念の強さでもある
なんのかんの言っても
唯一のアイドル経験者
そこにある強いプロ意識は他のメンバーにはないもの

そんな彼女がメンバーときちんと向き合い
エースとしてその背中で
みんなを引っ張れるようになったとき
I-1をトップへと導いたといわれる
彼女の伝説のチカラ再びとなるか?!
そんな訳で真夢の過去
今、腹を割って話し合い
少女たちはひとつの目標へ向かって走り出す―

ようやく彼女たちが
WUGとして始まれるというところでしょうか
真夢さんI-1脱退
その真相について
個人的な印象としては
白木社長が持ち出した勝負まではよし
間違っていたのはその後でしょうか
真夢解雇の理由がまずかった
白木社長が裏で手を回したのか
どうかははっきりしませんが
少なくとも所属のアイドルを守れなかった
辞めさせるまでの筋を通せなかったところ
それ以外は
どこぞの事務所の大人ふたりより
余程筋が通ってるw
問題だったのは
売れればどんな話もねつ造するマスコミと
世間の風評から娘を守るどころか
とどめを刺した親くらい
娘に依存した典型的ダメ親とか…
ホント、この作品
ダメ大人を不快に描くことに関しては
当初から一級品なんだよな~www
筆頭はもちろん…あの二人なわけで
そんなだから
真夢さんがアイドル
もう一度頑張ろうと思った理由
事務所のみんなのことへ言及したとき
松田と社長の名前が出たときの
違和感半端なかった(苦笑
何だろうまゆしぃは
このふたりを見て
こんなテキトーでも生きていけてるし
もっと肩のチカラをぬいてもいいだとか
反面教師的に参考にしたのか?w
そんなこんなでようやく持ち直してきた感
正統派のアイドルサクセスストーリー
はじまります
こうなるとやっぱり
作品としての全体の構成ミスかな~を
感じずにいられない
スタートでの躓きが痛かった
極端、1話2話の代わりに劇場版を持ってきた方が
しっくりくる展開なんだよな~
▼関連記事
ここが私たちのスタートラインだった【劇場版 Wake Up, Girls! 七人のアイドル】
あの星を目指すのか?【アニメ Wake Up, Girls! #8】
今日これから始まるわたしたちの―【アニメ Wake Up, Girls! #7】
輝ける向こう側へ―【アニメ Wake Up, Girls! #6】
伏目がちな昨日なんてもういらない【アニメ Wake Up, Girls! #5】
おまらは商品だ―【アニメ Wake Up, Girls! #4】
コント・売れないアイドル【アニメ Wake Up, Girls! #3】
風俗店に立つ少女達【アニメ Wake Up, Girls! #2】
目、覚めた?【アニメ Wake Up, Girls! #1】

にほんブログ村


Tag: アニメ