この場所にあるから―【アニメ ログ・ホライズン #23】

わたしは優しい魔法使いの弟子―

サブ職業を変え
シロエに弟子入りしていたミノリさん
その目的はシロエの弟子である自分が人の役に立つことで
シロエの名誉回復を図る事
相も変わらずの何たる健気＾＾

彼女は恋をチカラに変える事が出来ている
だからその笑顔はどこまでも眩しくて
祭りでてんてこ舞いな裏方を手伝う
その背中は頼れる背中になっていく
恋する乙女は素敵に無敵
まさしく成長する原動力になっている
青春だな～

咲き乱れるは恋の花？
それぞれに祭りを楽しむ面々
肩のチカラを抜いた姿にほのぼの
あっちこっちでフラグも感じたりと
全体に流れる和やかな感じに癒されましたね
何とも素敵なカップリング祭り＾＾（直継さん風ｗ）

マリエールに直継
にゃんた班長の紳士ぶりとぞっこんセララち
五十鈴嬢とルンデルさんの主従コンビ（笑
梅子さんの淡い想いだったりと
見どころ満載でしたが
個人的にはこのふたりでしょうか
ぐーたら姫と人の心を読む妖怪さま

やっぱり好きだな～
このふたりの距離感
残念妹を見守るお兄さんみたいな
優しい目線のクラスティさんが惚れるｗ

そして、女性陣の可愛さだけではない
男二人が語るシロエの魅力もいいシーンでした

「シロエ君は何でもありの方が活きるタイプ」
曲者・クラスティさんと
兄貴と呼びたくなる何のかんのでいい人・アイザックさん
こう同性の実力者に認められているのが
感じるシーンって燃えますよね～

彼は策士なんかではなくて―
そう語るふたりはやっぱり好意的で…
ミノリはシロエの評判の悪さを危惧していましたが
こうやってシロエの事を理解してくれている人は確実に増えている
そういう何ともいえない心強さを感じるシーンでもありました

そんな理解者たちの想いを受けて
今日もシロエさんは走る！
祭りのアキバに迫る魔手

後手に回りつつもその存在に気づいたシロエは
果たしてどんな活躍を見せてくれるのか
最終回に向けてクライマックススタート、でしょうか？
わくわくですね＾＾


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