同じ目線で向き合って―【魔法少女リリカルなのはViVid(11) (カドカワコミックス・エース)】
![]() | 魔法少女リリカルなのはViVid(11) (カドカワコミックス・エース) (角川コミックス・エース 169-19) (2014/03/22) 藤真拓哉、都築真紀 他 商品詳細を見る |
競技魔法バトルに打ち込む
十代魔法女子たちの青春模様
萌えも装備な熱血格闘ストーリー
なのはシリーズ
世界観広がる過去の探求
無限書庫~エレミアの手記~編完結
悲しい過去と
今、ここにいる私と
続く未来へ繋げたい事
第11巻
戦乱の時代
聖王のゆりかごを巡る
その悲劇の真相
穏やかな時間と悲しい結末
ひとりの少女のやさしい想いが
世界を守り
一方で想いすれ違い
大切な人たちの心に
後悔を残した
その過去の呪縛から
未だ抜け出すことができない少女がひとり
アインハルト
過去の記憶
大切な人を止められなかった
守れなかった慚愧は重くて
現代を生きる少女を縛る
誰が悪いわけでもない
ただただ彼女が真面目すぎるだけで…
そんなアインハルトの懊悩に気づくのは
いつかの日に
形は違えど過去の呪縛にからめとられそうになった
ひとりの少女
ヴィヴィオ
言葉にして伝えなきゃいけないこと
言葉だけじゃ伝わらないこと
ヴィヴィオを支えてきた
支えている日常
そこには大切なことを
しっかり言葉にしたり
拳やら砲撃やら(笑)で
語ってくれる人たちがいた
なのはママとの出会い
そして、それからの生活
大好きを真っ直ぐに伝えてくれる人が
いつも傍にいてくれたから
今の彼女がある
だから彼女もまた動き出す
伝えたいことを伝えるために―
そして、何を差し置ても
まず特訓に走るのが
なのはさんの娘たる所以ですね~w
過去編の直後に
ヴィヴィオとなのは
ふたりの親子の団欒を見せてくる当りも
さすがの王道ぶりというか
実に心憎かった
なのは3期 strikersからこっち
ヴィヴィオがなのはをはじめとした
暖かい人たちと過ごしてきた
時間を思わせる流れは
4期常套手となってきましたが
シリーズファンとしては
やられずにはいられない^^
そんな大切な人たちに教わった事を胸に
ヴィヴィオは向き合いたいと
未来を真っ直ぐに見つめる
聖王の子孫であることも
なのはの娘であることも
アインハルトのただの後輩であることも
そして、大切なチームメイトであることも
何ひとつ切り捨てることなく
「私」に出来る事をしようとする
ヴィヴィオさんに胸アツ
過去を切り捨てるんじゃなくて
全部ひっくるめて私として
とか何てできた十代女子
人生経験の重さが違うねw
そんな彼女は
大切なことは
ガチンコぶっ放し砲撃と共に
全力全開で相手へぶつける高町家の血統
果たしてアインハルトに
どんなふうにどんなことを伝えるのか?
やっぱり同じ目線で向き合って―
殴り合うのかなw
そんなこんなで
次巻も盛り上がりそうですね^^
休載で4期ハード担当Forceの続きが
望めなくなった今
唯一残った
シリーズ最新時間軸
次回も期待です
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守れなかった慚愧は重くて
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ヴィヴィオを支えてきた
支えている日常
そこには大切なことを
しっかり言葉にしたり
拳やら砲撃やら(笑)で
語ってくれる人たちがいた
なのはママとの出会い
そして、それからの生活
大好きを真っ直ぐに伝えてくれる人が
いつも傍にいてくれたから
今の彼女がある
だから彼女もまた動き出す
伝えたいことを伝えるために―
そして、何を差し置ても
まず特訓に走るのが
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ふたりの親子の団欒を見せてくる当りも
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実に心憎かった
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暖かい人たちと過ごしてきた
時間を思わせる流れは
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ヴィヴィオは向き合いたいと
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なのはの娘であることも
アインハルトのただの後輩であることも
そして、大切なチームメイトであることも
何ひとつ切り捨てることなく
「私」に出来る事をしようとする
ヴィヴィオさんに胸アツ
過去を切り捨てるんじゃなくて
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とか何てできた十代女子
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大切なことは
ガチンコぶっ放し砲撃と共に
全力全開で相手へぶつける高町家の血統
果たしてアインハルトに
どんなふうにどんなことを伝えるのか?
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