あの虹の向こうへ―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #51(終)】
![]() | プリティーリズム・レインボーライブ プリズム☆ミュージックコレクション (2014/04/23) V.A. 商品詳細を見る |
打ち込める世界を手にする少女たちの素敵な成長譚
アニメ プリティーリズム・レインボーライブ
第51話(最終回) GIFT
これぞ最終回!
1年間、きらめきをありがとう!!
みんなの未来に「はぴなる」があふれていますように^^
レインボーライブ、大団円!

それぞれが進む未来に幸多からん事を^^
いと一家+コージくんの念願の家族バンド
わかなとあんのカヅキへの告白
後輩を導けるようになったおとは
ヒロさまと母親の再会
エーデルローズリーダーとして
新しく踏み出していくべる
それぞれの一年
成長が実を結び
未来へつながっていく事を感じる
素晴らしき最終回でございました^^
そんな中で
最終回にまさかの男組ライブへ全力投球w

何たる腐女子養成、女児向けアニメか?!(笑
まあ、それは半ば冗談にしても
脇役の描写に対して
手を抜かなかったのがこの作品が面白かった
大きな要因だっただけに
このライブはある意味、この作品らしい
そして、最後と言えば
最後の最後でなるちゃん、大化け

失恋ヒロさんを慰める
底抜けの前向きさは
周りを幸せな気持ちに出来る
彼女の真骨頂
そして、遅ればせながら気づいた
自らの初恋と失恋
その自覚が彼女の「女の子」な魅力を
ひとつ引き上げる

このコケティッシュささえ感じる去り方は
ずるいわ~
惚れるわ~^^
そんな訳で
1年間4クールの長丁場
見事、走りぬいた
プリティーリズム レインボーライブ
いい作品でした^^
What are little girls made of?
女の子って何でできている?

お砂糖と香辛料と素敵な何もかも―
毎回挿入される
3Dモデリングによるライブシーンも
ハイクオリティで見どころ満載でしたが
何より1年を通して「女の子」を
描き切ったのが最大の魅力だったでしょうか
友達がまずいて
家族がいて恋に憧れて
夢があって、毎日を楽しんで生きている
でも、大人が思うほどに楽しい事ばかりでもなくて
押しつぶされそうな出来事だってある
そんな女の子を構成する下地を丁寧に描く
人って一人じゃない
他者という鏡があって個が確立していく
その意味でキャラクターの家族をはじめとして
その周辺を描くことで
巡り巡ってキャラクターそのものを立てるという描写
それが何よりこの作品を魅力的にうつしたように思います
終盤のファンタジー要素にやや取ってつけた感はありましたが
それでも中盤のエーデルローズメンバーが
成長し、主人公組と合流して~という流れは素晴らしかったですし
ラストもきちんとその流れをくんだ締めとなっており
総じて文句なしの最終回
一年間、実に楽しませてもらいました^^
▼関連記事
この胸にいつも煌めきを―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #50】
殉ずる―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #49】
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繋ぎとめた、その絆が―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #47】
それが私を形作ってくれる―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #46】
Dear My―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #45】
立ちはだかるモノは―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #44】
来訪者たちが見つめる【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #43】
あなたのためにできること【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #42】
ただこの先を生きていくと―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #41】
鏡映しのようだから―【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #40】
ふり返り望める景色、そして…【アニメ プリティーリズム・レインボーライブ #39】
お砂糖と香辛料と素敵な何もかも
【プリティーリズム・レインボーライブ アニメ公式ガイドブック】

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そして、最後と言えば
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周りを幸せな気持ちに出来る
彼女の真骨頂
そして、遅ればせながら気づいた
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ひとつ引き上げる

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ずるいわ~
惚れるわ~^^
そんな訳で
1年間4クールの長丁場
見事、走りぬいた
プリティーリズム レインボーライブ
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お砂糖と香辛料と素敵な何もかも―
毎回挿入される
3Dモデリングによるライブシーンも
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描き切ったのが最大の魅力だったでしょうか
友達がまずいて
家族がいて恋に憧れて
夢があって、毎日を楽しんで生きている
でも、大人が思うほどに楽しい事ばかりでもなくて
押しつぶされそうな出来事だってある
そんな女の子を構成する下地を丁寧に描く
人って一人じゃない
他者という鏡があって個が確立していく
その意味でキャラクターの家族をはじめとして
その周辺を描くことで
巡り巡ってキャラクターそのものを立てるという描写
それが何よりこの作品を魅力的にうつしたように思います
終盤のファンタジー要素にやや取ってつけた感はありましたが
それでも中盤のエーデルローズメンバーが
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