穏やかな時間に差し込む兆しに―【銀のニーナ(4) (アクションコミックス)】

銀髪イノセントガール
小学校へ

ザ・田舎っ子といったアリサ
お堅い委員長・マコトと
今一つ互いにそりの合わないふたり両方と
まとめて親交を深めていくニーナ
彼女の純粋さに巻き込まれる形で
アリサとマコトの関係も少し柔らかくなって…
そんな3人組の微笑ましさに癒されましたね


一方で
社会的ダメ人間
シュータローを憎からず
思っている幼馴染
巴さん　26歳　難しいお年頃ｗとの
関係も相変わらずのニヤニヤモノ

地元の仕事
農業のよさがちょっとわかってきたという
シュータローに自分の家の畑で働けるように
取り持とうかと提案する巴に
さらっと東京に戻る予定だからと
感謝しつつも断るシュータローに
てっきり地元に残る気持ちが
出てきたと思っていた巴さんの
唖然な顔のが素敵でしたね＾＾


そんな乙女心の分からない
都落ち男シュータローですが
今巻では東京の元同僚から
就職先の誘いが…

姪っ子との穏やかな田舎ライフも
いよいよ終わりを迎えるのでしょうか
彼が新しい旅立ちが出来る事を
次巻に期待ですね


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