〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

そんなモノを抱えないですむ生き方【俺が童貞を捨てたら死ぬ件について(4) (メテオCOMICS)】

俺が童貞を捨てたら死ぬ件について(4) (メテオCOMICS)俺が童貞を捨てたら死ぬ件について(4) (メテオCOMICS)
(2014/04/12)
もりた毬太

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32歳のあの日、親友に殺されたカズヤ
その意識は高校時代へとタイムリープする
親友が想いを寄せていた女と
関係を持ったが故に殺されたと信じる男の
殺されないための2周目
それは自分の気持ちを見つめなおし
望んでいた「生き方」を知る道のりだった

殺された理由は?なプチサスペンス調と
ままならない青春のほろ苦さの合わせ技で
王道タイムリープモノ
完結
の第4




女をとっかえひっかえ
刹那的な生き方をしてきた30歳の後悔
その目線で見る高校生の眩しさ
この辺が結構な生々しさ

その眩しさを正視したとき
心は確実に変わっていく
そして、心が変われば
少なからず得られる結果は変わっていく

バタフライエフェクトと
心持ひとつで変わっていける人の生き方

最中にいては気づけない事
そういうことは世の中多い訳で…

学生時代のアレソレなんていうのは
やっぱりその最たるものなんですよね~

だからこそ
心構えひとつで
1周目で得られなかった何かを
2周目で得ていく主人公の姿へ
羨望の想いが湧く
特に自分の気づかなかった想い
吉野への憧れに思い至った時
静かに笑えたカズヤの心のあり様に

自分の見ようとしていなかった気持ちに気づいたとき
得てして認めたくなくて
反発が生まれたりするものですが
そんな狭い心持を乗り越えての到達点
そこへたどり着けた姿が
静かに響いた

そんな地に足の着いた
共感できるシチュエーション、人物描写故に
悪く言えば
安っぽい結末が
思いの外
心に爽やかさを想いを残す
綺麗なエンディングとなっていた
秀作でございました


俺が童貞を捨てたら死ぬ件について 1 (メテオCOMICS)俺が童貞を捨てたら死ぬ件について 1 (メテオCOMICS)
(2012/12/12)
若林裕介、もりた毬太 他

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[ 2014/04/12 14:45 ] コミック 少年・青年 | TB(0) | CM(0)
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