似非でもあるよ 方言まじっく【ちとせetc. 1 (マーガレットコミックス)】

一読して思い出したのは
何年か前にやっていた
沖縄っ子が広いんのNHK朝のテレビ小説
お話として共通点があるわけではないけれど
方言は似非であっても雰囲気が出るし
可愛らしさとか人当たりよく聞こえるものがあるとか
ちょっといいよねと思わされるのは通づるものがあるかも

一巻は恋に落ちて意気込んで
突貫してみたものの
隠されていた障害が明らかにというお約束展開
似非方言の力と相まって
作品としてはカラッと明るい

吉住渉 作品はミントな僕ら しか読んだ事がないので
どういう風にこの先話を転がしていくのか
分かりませんが
カラッと明るいのをベースに進んでくれるとよいかなあ