〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

読んだ本(2014.5)

2014年5月読了本まとめ

覚書代わりにペタリ

追いかけている長編シリーズでは
はたらく魔王さま!11
俺がいる9 が一つ集大成的なお話で感慨深かったり

新規ではアニメ視聴から入ったノーゲームが
個人的にストライク
楽しみなシリーズが増えたり

そして、月末に読了 パナティーア異譚3
こちらも出色の出来
広く喧伝したくなるよい作品
もっとメジャーになるといいな~
そんなこんなな5月読了覚書編






2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3672ページ
ナイス数:139ナイス

パナティーア異譚3 再会のクロスロード (ファミ通文庫)パナティーア異譚3 再会のクロスロード (ファミ通文庫)感想
交わり分かたれる路の行き着く先は―。元小学生勇者がかつて救ったはずの世界でままならない現実に歯を食いしばり立ち向かう2周目異世界冒険譚第3巻。ストーリー筋道はド定番ですが魅せ方が実に巧い。残酷な現実、小さな救い。二転三転する展開にしっかり描かれるキャラクターの心理によって双方がガッチリに胸をえぐる王道としての完成度の高さがお見事でした。そんな切ない物語の中でウルスラさんの嫁力が実に癒しでございました
読了日:5月31日 著者:竹岡葉月
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者10 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者10 (講談社ラノベ文庫)感想
B級アクション映画臭全開第10巻。今巻単体でみると在り来たりでご都合なストーリー展開で薄っぺらさあり。ちょっと国家間の権謀術数を前に出しすぎて嘘くささが増してしまったでしょうか。ただ帰国編というここまで読んできたシリーズファンなら概ね許せてしまうネタ選定時点でのアドバンテージで逃げ切った印象。個人的には妹・紫月にシンイチが語るオタク文化に対する想いがこの作品「らしく」てよかっただけにもっと紫月をはじめとした家族との和解、シンイチ自身の成長にスポットを当てた方がこの作品らしくまとまったかなと思います。
読了日:5月31日 著者:榊一郎
蒼井葉留の正しい日本語 (ファンタジア文庫)蒼井葉留の正しい日本語 (ファンタジア文庫)感想
ラノベ作家志望の少年と日本語マニアの少女、ふたりが始めるはみ出し者が集う寮での高校生活前夜。少女小説の愛憎劇のノリ、定番のストーリー骨子。裏を返せばご都合主義。とはいえその分、読後感がいいので良くも悪くも外れにくい仕上がり。初っ端から学園の歴史、親世代を絡めた割と大ネタを使っているので本格的な高校生活が始まるであろう2巻以降を何を幹にして展開するかが気になるところ。
読了日:5月25日 著者:竹岡葉月
ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ6 ゲーマー夫嫁は世界に挑んだそうです (MF文庫J)感想
番外過去編。今までちょこちょこ触れられてきた人類が大戦を生き抜いたその真相。歴史の影に消えた語られることのない礎となったとある夫婦の物語。閃光のように生き抜いたその姿。怒涛の展開、切ない結末と現在へとつながる遺志に「」兄妹との関係性がありそうでなさそうな絶妙な語り口が心憎い。そして、だいたいジブリールさんのせいな件wそんなジブさんですが嫌いじゃないですよw
読了日:5月21日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ5 ゲーマー兄妹は強くてニューゲームがお嫌いなようです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ5 ゲーマー兄妹は強くてニューゲームがお嫌いなようです (MF文庫J)感想
この出会いが見せてくれた可能性が変えた。vs天翼種、そして、vs海棲種の結末が描かれる第5巻。「」との出会いで変われた人たち、クラミー・フィール組にジブリール。そして、「」が世界に蒔いた種の芽吹きに希望を感じるステフさん。空白兄妹以上に彼らとの出会いで変われた人々の成長ぶりが光っていましたね。他者を見下し、ただただいがみ合っていた他種族が一つ所で生き生きとゲームを楽しみ、共通の目標、壁を乗り越えていく。実に王道な展開がぐっときました
読了日:5月19日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J)感想
海だ、バカンスだ、恋愛ゲームだ。シリアス展開は一息、ゆるくまったりインターバルと見せてラストですべてをひっくり返すカタルシスの素晴らしきかなな第4巻。そして、ドラちゃん株急上昇中、海千山千の猛者たちの中で振り回されつつも真っ直ぐあり続けようとする姿が健気可愛い。同じ主に仕える者として認めてくれていきそうなジブリールさんとのやり取りもぐっときましたね。さすがの異世界人ではない人類種代表的立ち位置にふさわしい子になってきました^^
読了日:5月18日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)感想
「」に敗北はない。その言葉の本当の意味する所、兄妹の絆の本質の一端が垣間見れる、VS獣人種の第3巻。兄妹の絆が紡ぐ必勝のゲームが実に壮絶。そして、昨日の敵は今日の友、相手をその在り方でもって圧倒、ひき込んでいく王道展開が熱い。ゲーム戦は戦略と呼ぶのはおこがましいレベルの無理くり力技ですが、それを感じさせないだけの勢い、熱量がありますね。相も変わらず、読み終わった後はすかっとさせてくれます。
読了日:5月18日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)感想
人類の可能性を信じてる。VS天翼種,VS獣人種前哨戦、そして、衝撃の引き。力なき人類代表の兄妹がその叡智と機知で大物を圧倒していく英雄譚的熱量に引き込まれる。ヤルか、やられるかの殺伐とした異世界人達を尻目にあくまでゲームとして楽しむ二人の在り方がさらに上を行ってる感を演出、カタルシスの大きさが楽しい作品ですね。
読了日:5月17日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)感想
アニメ視聴後、読了。元は漫画用原作のプロットと言われると何となく納得。設定の妙と勢い押し切るのが武器。そのためアニメ等でビジュアル補強した後だと情景説明不足等の読み手が躓きやすい部分が補われていい感じ。いいアニメ化してますね、という印象
読了日:5月13日 著者:榎宮祐
はたらく魔王さま! (11) (電撃文庫)はたらく魔王さま! (11) (電撃文庫)感想
勇者が無職で借金まみれで勤勉魔王さまが出社拒否?!な第11巻。真相はいつもの「らしく」微笑ましくなる理由で…。勇者、魔王を筆頭にエミさんの人間関係、「同じ食卓」を囲う幸せを共有する面々の絆にきゅんと来た。本編ストーリーは世界構成の謎に踏み込む説明回の要素が思いの外強かったですがそういったハートフルな部分が根底にあってスルスル読めました。 そして、いつものちーちゃん無双。プロローグの啖呵は震えましたね。そして、意地っ張りな魔王さまにぐうの音も出ないお説教、理路整然な正論ぶりが素敵
読了日:5月10日 著者:和ヶ原聡司
ぼくのゆうしゃ 4 (富士見ファンタジア文庫)ぼくのゆうしゃ 4 (富士見ファンタジア文庫)感想
シリアスへの振りが大きめ第4巻。ネタとしては定番で新鮮さはなく、ミスリードを誘うために文章が読みにくくなってる印象。サクヤの悪女ネタなどちょいとシリアスの合間にコメディを挟んでいくときのテンポの良さ、面白さは変わらずよい印象なのでシリアスに意識を取られすぎた出来になっていたのが少々残念。ただ描きたいテーマについては面白いと感じた。過ぎた自己犠牲を背負う無垢な少年に身近な命が一石を投じる展開に、そんな無垢な彼の行き先で待つ人物の正体の残酷さ。何のかんので次巻も期待、は変わらずでしょうか
読了日:5月8日 著者:葵せきな
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9 (ガガガ文庫)やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9 (ガガガ文庫)感想
問い続ける事、ただそれだけが出来る事。手に入れたいものがあるから、だからどんなに痛くとも苦しくともそれを続けていこう。どこまでも不器用な奉仕部の面々がもう一度スタートラインに立つ第9巻。夏の、文化祭の焼き増し、それは間違いだったと突きつけられる痛々しい前半からの泥臭くてとも心から滲む想いの吐露でもう一度始まる奉仕部の時間、その「らしい」逆転劇の後半とカタルシスある正しく青春なストーリーが素敵でした。そして、今回のMVPは平塚先生。ホントきちんと生徒を見ているいい先生ですね。素直にカッコよかった。
読了日:5月4日 著者:渡航

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[ 2014/06/01 08:42 ] | TB(0) | CM(0)
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