始まり、終わり そして―【アニメ ラブライブ!(2期) #13(終)】
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アニメ ラブライブ!(2期)
第13話(最終回) 叶え!みんなの夢―
ここから始まり
駆け抜けて
やり遂げた
そして―
駆け抜けたμ’s(私たち)の物語

卒業式!
何というか
卒業式ネタは反則だねw
振り返れば
何もかもが懐かしい
浸る感傷があり
何かが始まる期待もあり
節目、門出
始まりは高坂家
新しい制服を合わせる妹組
何かの始まりを予感させつつも
ひとつの終わりがやってきた
ファイトだよ♪

1期1話を踏襲した流れで煽る煽る^^
定番だけどきますね~
卒業式だからこそ見える
新たな一面
ニコのお母さん

矢澤家の方は最後まで楽しませてくれます
でも、甘えるニコ先輩を見ていると
しみじみいい家族に囲まれてるな~と感じます
ニコらしさを受け入れて
きちんと見守ってくれる母親

そんな家族がいるからこそ
のびのび育ったんだろうな~と感じると同時
何のかんので
きちんと弁えたところも残っている当りも
この家族がいてくれたからこそなんだろうな~と思ったり
優勝してました~

ラブライブ優勝してました~
まあ、そうだよねw
こういう形で結果を明かすこと自体は
卒業式の雰囲気を大事にできるので
巧いなと思いますが
シリーズ構成全体を見ると
やはりラブライブの扱いは失敗してたかな~と
個人的には感じたでしょうか
いちばんはやはりライバルの不在
早々にvsアライズ戦を消化してしまったせいで
ラブライブという目標がえらく低くなってしまった印象
この当りは壁としてアライズをもっとしっかり描いて
その対比としてのμ’sを描くという手法をとりつつ
「みんな」で歩んできたμ’sが勝つという流れが作れれば
シリーズとして一本お話に柱が出来たのではないかと
思わずにはいられない
1クール通して振り返ると
お話が発散していたように感じるだけに特に
変わりませんね~

遅刻に送辞で自分語り
ほのかさんは変わらずほのかさん
でも
心の底からの真っ直ぐな想いを
真っ直ぐにカタチに出来る
その姿も変わらない
歌う送辞


μ’sが未来を繋いだ
その認識が9人だけでなく
きっと全員に近い生徒が
それを繋がりに感じているであろう
この学校だからこその送辞でしょうか
祭事特有の昂揚感の中では
どうあってもぐっときちゃう
人の心に働きかける
こういうある意味
天然のあざとさがほのかさんの強みやね^^
そして
今はそんな彼女を理解し、慕い
支えてくれる子たちがいる
私とは違う
それが彼女の会長のカタチ
しっかりとそれが形になったから
先輩から後輩へ安心して手渡せる
えりちからほのかへ
バトンタッチ

受け継がれるモノネタに弱い身としては
こういうのはダメだな~
泣いちゃうな~w
万感の想い出受け渡す
ふたりの胸の内を想うとね

あ、ついでに
アイドル研の部長引き継ぎもそれなりにね^^

こういうところで素直じゃないなりに
しっかりと熱い想いで受け渡すあたりが
ニコ先輩の先輩たるゆえんというか
彼女の憎めないところですね、というのが見れたのがよかった
あと、副部長任命された真姫ちゃんの
別にいいけどね、ツンデレもね^^

夢のあとさき

巡る想い出の場所
そこかしこに歩んできた足跡がある
式の後の喧噪を遠くにした校内
このいつもとはちょっと違う雰囲気の校舎
すごく卒業式だな~
やり遂げたよ―最後まで

個人的には今回一番の名シーン認定
長いようで短い学生時代
大切に想える仲間たちと
やり遂げた、といえる何かを得られた
それはきっと何物にも代えがたい宝物
過去の自分の言葉
「やり遂げようね、最後まで」に対して
練習場所を振り返りながら
答えるほのかのやり遂げた
晴れ晴れとした表情は素敵でした
去りゆく彼女たちの目の前に

そして、どんなに名残惜しくても
区切りは、終わりはやってくる
ここは抜ければ
新しい世界へ
旅立ちが待っている
校門へ向けてゆっくり歩みを進める
送り出される3人の胸に去来するモノは
少しの感傷と未来への大きな希望であらんことを
祈らずにはいられない
さあ、新たな世界へ
新たな旅立ちを
―と思ったら(笑
うっかり花陽ちんの
てぇ~へんだぁ~

私たちの物語は終わらない―
最後の最後で
違和感のあるCGダンスが出てくるのもご愛嬌w
ある意味1話の懐かしさを煽られましたしね
予定調和の劇場版
μ’sの物語は新しいはじまりへ
さてさて
彼女たちはどこまで走っていくのやら^^

むしろ個人的には
次は次世代が主役
モブライブが始まっちゃってもいいのよ、ですが^^


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駆け出す乙女!【アニメ ラブライブ! #1】

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卒業式!
何というか
卒業式ネタは反則だねw
振り返れば
何もかもが懐かしい
浸る感傷があり
何かが始まる期待もあり
節目、門出
始まりは高坂家
新しい制服を合わせる妹組
何かの始まりを予感させつつも
ひとつの終わりがやってきた
ファイトだよ♪

1期1話を踏襲した流れで煽る煽る^^
定番だけどきますね~
卒業式だからこそ見える
新たな一面
ニコのお母さん

矢澤家の方は最後まで楽しませてくれます
でも、甘えるニコ先輩を見ていると
しみじみいい家族に囲まれてるな~と感じます
ニコらしさを受け入れて
きちんと見守ってくれる母親

そんな家族がいるからこそ
のびのび育ったんだろうな~と感じると同時
何のかんので
きちんと弁えたところも残っている当りも
この家族がいてくれたからこそなんだろうな~と思ったり
優勝してました~

ラブライブ優勝してました~
まあ、そうだよねw
こういう形で結果を明かすこと自体は
卒業式の雰囲気を大事にできるので
巧いなと思いますが
シリーズ構成全体を見ると
やはりラブライブの扱いは失敗してたかな~と
個人的には感じたでしょうか
いちばんはやはりライバルの不在
早々にvsアライズ戦を消化してしまったせいで
ラブライブという目標がえらく低くなってしまった印象
この当りは壁としてアライズをもっとしっかり描いて
その対比としてのμ’sを描くという手法をとりつつ
「みんな」で歩んできたμ’sが勝つという流れが作れれば
シリーズとして一本お話に柱が出来たのではないかと
思わずにはいられない
1クール通して振り返ると
お話が発散していたように感じるだけに特に
変わりませんね~

遅刻に送辞で自分語り
ほのかさんは変わらずほのかさん
でも
心の底からの真っ直ぐな想いを
真っ直ぐにカタチに出来る
その姿も変わらない
歌う送辞


μ’sが未来を繋いだ
その認識が9人だけでなく
きっと全員に近い生徒が
それを繋がりに感じているであろう
この学校だからこその送辞でしょうか
祭事特有の昂揚感の中では
どうあってもぐっときちゃう
人の心に働きかける
こういうある意味
天然のあざとさがほのかさんの強みやね^^
そして
今はそんな彼女を理解し、慕い
支えてくれる子たちがいる
私とは違う
それが彼女の会長のカタチ
しっかりとそれが形になったから
先輩から後輩へ安心して手渡せる
えりちからほのかへ
バトンタッチ

受け継がれるモノネタに弱い身としては
こういうのはダメだな~
泣いちゃうな~w
万感の想い出受け渡す
ふたりの胸の内を想うとね

あ、ついでに
アイドル研の部長引き継ぎもそれなりにね^^

こういうところで素直じゃないなりに
しっかりと熱い想いで受け渡すあたりが
ニコ先輩の先輩たるゆえんというか
彼女の憎めないところですね、というのが見れたのがよかった
あと、副部長任命された真姫ちゃんの
別にいいけどね、ツンデレもね^^

夢のあとさき

巡る想い出の場所
そこかしこに歩んできた足跡がある
式の後の喧噪を遠くにした校内
このいつもとはちょっと違う雰囲気の校舎
すごく卒業式だな~
やり遂げたよ―最後まで

個人的には今回一番の名シーン認定
長いようで短い学生時代
大切に想える仲間たちと
やり遂げた、といえる何かを得られた
それはきっと何物にも代えがたい宝物
過去の自分の言葉
「やり遂げようね、最後まで」に対して
練習場所を振り返りながら
答えるほのかのやり遂げた
晴れ晴れとした表情は素敵でした
去りゆく彼女たちの目の前に

そして、どんなに名残惜しくても
区切りは、終わりはやってくる
ここは抜ければ
新しい世界へ
旅立ちが待っている
校門へ向けてゆっくり歩みを進める
送り出される3人の胸に去来するモノは
少しの感傷と未来への大きな希望であらんことを
祈らずにはいられない
さあ、新たな世界へ
新たな旅立ちを
―と思ったら(笑
うっかり花陽ちんの
てぇ~へんだぁ~

私たちの物語は終わらない―
最後の最後で
違和感のあるCGダンスが出てくるのもご愛嬌w
ある意味1話の懐かしさを煽られましたしね
予定調和の劇場版
μ’sの物語は新しいはじまりへ
さてさて
彼女たちはどこまで走っていくのやら^^

むしろ個人的には
次は次世代が主役
モブライブが始まっちゃってもいいのよ、ですが^^


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