〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

読んだ本(2014.6)

2014年6月読了本まとめ

覚書代わりにペタリ


6月は読了数少な目にて終了
2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1475ページ
ナイス数:76ナイス

夜を歩けば2 - ガテラルデイズ (C・NOVELSファンタジア)夜を歩けば2 - ガテラルデイズ (C・NOVELSファンタジア)感想
綺麗な世界への執着を捨てきれない潔癖さ故、汚い自分を許容できないが故、ただ世界に対してあきらめのポーズを示す高二病、二十代フリーター異能者と異能に目覚めるも外側との境界線で清廉さを保ち続けようとする女子高生ヒロイン。互いに居心地の良さを感じてしまったが故の適切な距離の探り合い、手探り感が見所。物語的には所詮この世はこんなにも汚く救いようがないと斜に構えた語り口と展開でいい具合に高2心をくすぐります。次巻、最終巻という事で何より主役格ふたりの関係の落とし所が楽しみであり、定番的には見えてる感もあり。
読了日:6月30日 著者:あやめゆう
聖煉の剣姫と墜ちた竜の帝国 (一迅社文庫)聖煉の剣姫と墜ちた竜の帝国 (一迅社文庫)感想
人類と竜の連合軍が魔王と戦った記憶が伝承の彼方に消えかける時代にその血統者たちが辿る冒険の物語、プロローグ。良くも悪くもRPGっぽさが出るのはこの作者さんの特色でしょうか。キャラの性格付けも前作踏襲感強め。目新しさはないが安定感のある作品。個人的には前作同様、達観系妹さんキャラは好みですし、兄の重度なシスコンぶりもコメディのネタとして面白く読めたので前作同様、その辺りの軽快な掛け合いに力が入っていく事を期待
読了日:6月26日 著者:瀬尾つかさ
視ル視ルうちに好きになる (電撃文庫)視ル視ルうちに好きになる (電撃文庫)感想
君と視える世界ならきっと好きでいられる。未来の見える少女と生命が見える少年のセンチメンタル青春ストーリー。特異なチカラを持つ故にキズを抱えるふたりが出会う事で救われている日々を描く連作短編。特殊な力を持つ故に排斥される現実と一方で現れる理解者たち、救済の温かみの対比、透明感のある雰囲気がいいです。主役カップルの傷つき、危なっかしいながらも前を見据えようとする凛とした姿によって生まれる読後感の爽やかさ、それでいてどこか切なさも残る。とにもかくにも作品全体に流れる雰囲気が素敵な作品でした。
読了日:6月20日 著者:扇風気周
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1) (ファミ通文庫)吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1) (ファミ通文庫)感想
独特の空気感、作者さん「らしい」綺麗で絵になる、出会いから描く上質の恋物語。ファンタジー要素の絡め方の妙。うるさすぎず、それでいて物語を回すにあたり不可分な要素にきちんとなっている当りはさすがです。如何にして彼と彼女は恋に落ちたのか、そこへの説得力、書き込みに力がある、没入できる。この著者さんの紡ぎだす雰囲気はやはり好きだな~。今シリーズは序文、一発目からしてやられました。次巻以降も期待です。
読了日:6月2日 著者:野村美月
勇者リンの伝説 Lv.5 赤点回避と失われた絆を取り戻すために、時をかける俺。 (ファンタジア文庫)勇者リンの伝説 Lv.5 赤点回避と失われた絆を取り戻すために、時をかける俺。 (ファンタジア文庫)感想
RPGパロネタ主体のヤオイギャグマンガ系らしいちょっといい話でオチをつけての俺たちの戦いはまだまだ続くよ、打ち切りちっく最終巻。打ち切りちっくではありますがギャグモノとしては王道で綺麗な終わりともいえますでしょうか。ストーリーはおまけ、あくまでキャラ、掛け合い主体のハイテンションで押し切るノリはギャグ小説として高い完成度を誇った肩の力を抜いて笑える作品でした。
読了日:6月1日 著者:琴平稜

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[ 2014/07/02 22:42 ] | TB(0) | CM(0)
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