それぞれが育てる花【アニメ アイドルマスター #21】
![]() | アイドルマスター 8(完全生産限定版) [Blu-ray] (2012/05/24) 中村繪里子、長谷川明子 他 商品詳細を見る |
アニメ アイドルマスター 第21話
まるで花が咲くように
視聴感想です
千早回エピローグな流れ
静かに強く完全復活
一歩前進んだ彼女がつかんだモノ
その姿
そして
後半はサプライズですよ、サプライズ
今回も実に名脚本・演出の素晴らしい回
30分間見所満載で隙なしでした
前回の劇的復活からあけての
初めてのライブ
合同ライブでファン以外もいる中で
歌うこととなった千早
前半はその完全復活を
静かに強く描かれました
前回20話の静から動の
一気に高揚させられる演出とは
少し趣向を変えた
粛々とした静かだけど力強さを感じる魅せ方
黒井社長の妨害により
オケなしを余儀なくされ
アカペラでの歌い始め
心をこめた歌で
黒井社長の指示で
音をとめていた音響さんの心を動かし
その歌で目の前の壁を全て跳ね除けてみせた千早
前回の約束といい
今回の眠り姫といい
アイマスの歌の使い方
ステージを使った演出は
本当にピカイチ
です
魅せ方がガチッとはまり
今回も胸を熱くさせられました

それにしても千早の表情はかなり変わりましたよね
以前の真剣なあまり悲壮感さえ感じられた表情は
完全に影を潜め
本当によい表情で歌うようになったその姿
この辺は演出・作画がホントすばらしいです
それから
今回も要所で見せてくれた春香と千早の絆
やっぱり春香が千早の一番の理解者というか味方
今回もアカペラでも歌いたいと言い出せずにいた
千早の気持ちを汲み取って促したりと
迷う彼女の背中を一番最初に押すのはやはり春香なんですよね

そんな春香への千早の感謝
ステージ後のありがとうに対する
春香の涙ぐみそうになってからの表情はぐっときました
ホントこの二人の関係はよいです

そして、後半は
まさかの小鳥さ~ん

まさかの小鳥さんステージ
まさかのアイドル候補生だった?過去
完全に不意打ちでやられました
黒井社長、吉澤記者、高木社長を含めた面々と
昔何かあったと思わせる写真

千早回まではいまひとつ浮きまくっていた黒井社長
彼の退場をアイマスの世界観に
少なからず落としこんでくれました
そんなこんなな
小鳥さんが語る自分にとっての
歌との付き合い方と今の夢
千早が美希、春香と語る
アイドルってなんだろうから始る
彼女が見つけた目指す歌のカタチ
その形は人それぞれ
765プロメンバー
それぞれがそれぞれに目指すカタチがあり
トップアイドルという共通の目標を
目指す中で叶えていくんだよ、という
群像劇的な流れに持っていってのED

この作品らしい胸が温かくなる締めでの
小鳥さんボーカルの「空」
動きのある前半
語りが多めの後半で
余韻もばっちりでした
前回から最高潮の盛り上がりが続くアイマスも
残りあと4話
最終回に向けて
これからどんな盛り上げ方をしていってくれるのか
次回も実に楽しみです

にほんブログ村


30分間見所満載で隙なしでした
前回の劇的復活からあけての
初めてのライブ
合同ライブでファン以外もいる中で
歌うこととなった千早
前半はその完全復活を
静かに強く描かれました
前回20話の静から動の
一気に高揚させられる演出とは
少し趣向を変えた
粛々とした静かだけど力強さを感じる魅せ方
黒井社長の妨害により
オケなしを余儀なくされ
アカペラでの歌い始め
心をこめた歌で
黒井社長の指示で
音をとめていた音響さんの心を動かし
その歌で目の前の壁を全て跳ね除けてみせた千早
前回の約束といい
今回の眠り姫といい
アイマスの歌の使い方
ステージを使った演出は
本当にピカイチ

魅せ方がガチッとはまり
今回も胸を熱くさせられました

それにしても千早の表情はかなり変わりましたよね
以前の真剣なあまり悲壮感さえ感じられた表情は
完全に影を潜め
本当によい表情で歌うようになったその姿
この辺は演出・作画がホントすばらしいです
それから
今回も要所で見せてくれた春香と千早の絆
やっぱり春香が千早の一番の理解者というか味方
今回もアカペラでも歌いたいと言い出せずにいた
千早の気持ちを汲み取って促したりと
迷う彼女の背中を一番最初に押すのはやはり春香なんですよね

そんな春香への千早の感謝
ステージ後のありがとうに対する
春香の涙ぐみそうになってからの表情はぐっときました
ホントこの二人の関係はよいです

そして、後半は
まさかの小鳥さ~ん

まさかの小鳥さんステージ
まさかのアイドル候補生だった?過去
完全に不意打ちでやられました
黒井社長、吉澤記者、高木社長を含めた面々と
昔何かあったと思わせる写真

千早回まではいまひとつ浮きまくっていた黒井社長
彼の退場をアイマスの世界観に
少なからず落としこんでくれました
そんなこんなな
小鳥さんが語る自分にとっての
歌との付き合い方と今の夢
千早が美希、春香と語る
アイドルってなんだろうから始る
彼女が見つけた目指す歌のカタチ
その形は人それぞれ
765プロメンバー
それぞれがそれぞれに目指すカタチがあり
トップアイドルという共通の目標を
目指す中で叶えていくんだよ、という
群像劇的な流れに持っていってのED

この作品らしい胸が温かくなる締めでの
小鳥さんボーカルの「空」
動きのある前半
語りが多めの後半で
余韻もばっちりでした
前回から最高潮の盛り上がりが続くアイマスも
残りあと4話
最終回に向けて
これからどんな盛り上げ方をしていってくれるのか
次回も実に楽しみです

にほんブログ村

