わたしが大切にしたいもの【アニメ アイドルマスター #22】
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アニメ アイドルマスター 第22話
聖夜の夜に
視聴感想です
売れっ子アイドルとして
それぞれに頑張る765プロメンバー
そんなメンバーたちが迎えるクリスマス
前回までとはうって変っての
しんみり気味でセンチメンタル
雰囲気のある回でした
春香と千早のコンビが終始メインな感じで
ふたりのコンビが好きな自分としては
特に楽しませていただきました
ふたりのやりとりは
前回までの千早回を踏まえた部分
前に進んでいることを感じさせる部分と
それぞれの成長によって
以前より絆の深まりがあるように感じてよかったです
特に千早の変化は印象的でした
歌うときだけではなく
仕事でもプライベートでも
柔らかい表情と喋りになっていて
なんというか大人になりましたなあ的なww

それ以外のメンバーも
各々忙しくしている描写
もう弱小プロの売れないアイドルは
遠い昔でそれぞれがそれぞれの道を歩き出している


それは前に進んでいる証拠で
とても喜ばしいこと
けれどもほんの少しだけ寂しさも感じてしまう
ここは
クリスマスに集まってパーティをしようと
メンバーに電話をかけるも
仕事が忙しく集まるのは難しいかもと
言われてしまい
落ち込み気味になる春香
苦笑を浮かべる彼女
と見事、気持ちがリンクして
見ているこっちもしんみりしてしまいました(-w-
そして
クリスマス当日

なんのかんので全員集合できたメンバー
それはプロデューサーのスケジュール調整もあるし
みんなの頑張りもあるけれど
みんなでいることを誰よりも
大切に思っている子の力があるからこそ

春香を見つめる千早の言葉は
春香がきっかけを作ったみんなの力に
助けられ、近いところで
彼女を見ていたからこその言葉だと考えると
深いですね~
一方、真と春香が語る
みんなで過ごした夏休みに話したこと
ちょうど最近BD2巻を購入し
5話を見直したばかりで
春香が電話をメンバーに
電話をかける辺りから
夏休みの布団の中での
来年には忙しくなって
みんなで旅行することなんて出来なくなるかもという
会話が頭を過ぎっていただけに
ここでその話題をもってくる演出は
まさにどんぴしゃでした

みんなでいることを大切に想い
みんなで進むことの強さを
誰よりも信じている春香
みんなで進むことの力に
助けられた千早

前に進むことは
みんなでいられなくなることと
同義なのかもと複雑な気持ちに駆られる春香を
元気付ける千早
助け、助けられる
同じ目標をもった仲間で
互いにないものをもっていて
互いその部分を尊敬している
そんなことを一番感じるふたり
やっぱりこの二人の組合せは好きですねw
そんなこんなで
トップアイドルを目指すという目標と
みんなでいる
という自分が大切なものの
ぶつかり、生まれるジレンマ
このジレンマに春香は
どう折り合いをつけるのか
私にとってアイドルって何?
というのがラストへのテーマと云う所なのでしょうか
第1話でも提示され
要所要所で振られていたテーマ
どういう答えをラストに示してくれるのか
最後の盛り上がり期待しています

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しんみり気味でセンチメンタル
雰囲気のある回でした
春香と千早のコンビが終始メインな感じで
ふたりのコンビが好きな自分としては
特に楽しませていただきました
ふたりのやりとりは
前回までの千早回を踏まえた部分
前に進んでいることを感じさせる部分と
それぞれの成長によって
以前より絆の深まりがあるように感じてよかったです
特に千早の変化は印象的でした
歌うときだけではなく
仕事でもプライベートでも
柔らかい表情と喋りになっていて
なんというか大人になりましたなあ的なww

それ以外のメンバーも
各々忙しくしている描写
もう弱小プロの売れないアイドルは
遠い昔でそれぞれがそれぞれの道を歩き出している


それは前に進んでいる証拠で
とても喜ばしいこと
けれどもほんの少しだけ寂しさも感じてしまう
ここは
クリスマスに集まってパーティをしようと
メンバーに電話をかけるも
仕事が忙しく集まるのは難しいかもと
言われてしまい
落ち込み気味になる春香
苦笑を浮かべる彼女
と見事、気持ちがリンクして
見ているこっちもしんみりしてしまいました(-w-
そして
クリスマス当日

なんのかんので全員集合できたメンバー
それはプロデューサーのスケジュール調整もあるし
みんなの頑張りもあるけれど
みんなでいることを誰よりも
大切に思っている子の力があるからこそ

春香を見つめる千早の言葉は
春香がきっかけを作ったみんなの力に
助けられ、近いところで
彼女を見ていたからこその言葉だと考えると
深いですね~
一方、真と春香が語る
みんなで過ごした夏休みに話したこと
ちょうど最近BD2巻を購入し
5話を見直したばかりで
春香が電話をメンバーに
電話をかける辺りから
夏休みの布団の中での
来年には忙しくなって
みんなで旅行することなんて出来なくなるかもという
会話が頭を過ぎっていただけに
ここでその話題をもってくる演出は
まさにどんぴしゃでした

みんなでいることを大切に想い
みんなで進むことの強さを
誰よりも信じている春香
みんなで進むことの力に
助けられた千早

前に進むことは
みんなでいられなくなることと
同義なのかもと複雑な気持ちに駆られる春香を
元気付ける千早
助け、助けられる
同じ目標をもった仲間で
互いにないものをもっていて
互いその部分を尊敬している
そんなことを一番感じるふたり
やっぱりこの二人の組合せは好きですねw
そんなこんなで
トップアイドルを目指すという目標と
みんなでいる
という自分が大切なものの
ぶつかり、生まれるジレンマ
このジレンマに春香は
どう折り合いをつけるのか
私にとってアイドルって何?
というのがラストへのテーマと云う所なのでしょうか
第1話でも提示され
要所要所で振られていたテーマ
どういう答えをラストに示してくれるのか
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