「ので」ラブコメる【アニメ プラスティック・メモリーズ #6】

だから、笑って―

なんのかんのあったけど
最後の瞬間は一緒に向かえることにしました
その日まで笑い合いながら―

うん、この着地点は
分かりきってたし
それでいいんだけど
ここへの持っていき方が全て

１０００Ｈの明かすタイミング
アイラのツカサへの感情の変化が
唐突過ぎなんだよな～

前回のエピソードが完全に捨て回になってしまっているというかなんというか
ミチルとアイラの会話
表情のつけ方等々
パーツパーツはいい部分があるんですけどね

それもこれもつなぎ方が悪く
そこへもってさらに
ダメ先輩と部長さんの会話とか
やりたい事の片鱗は感じるけど―なパーツを
ぶちこむぶちこむ

出来上がった結果は
何ともつぎはぎ感が満開でしたねぇ

少なくとも
前回の展開を受けての
この1話はドタバタ要素は最小限
ツカサとアイラ
マーシャ事件に対する想い
そこから翻っての自分たちの関係と
ふたりの内面描写に絞って展開すべきだったのではないかなあと感じた
第6話でした

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