黄昏に思い出して―【アニメ GO!プリンセスプリキュア #25】
アニメ Go! プリンセスプリキュア
第25話
はるかのおうちへ!
はじめてのおとまり会!
日本情緒あふれる町並みで育まれたモノ
黄昏に思い出して
ひと夏の楽しい夜の思い出を
貴女支える温もりがここにある事を
夏休みスタート!
一夏の体験とばかりに
はるかの実家へみんなでお泊りに―

一番、わくわくしているのは
みんなの生徒会長みなみん
そんな彼女のトワっちととの絆の育み方は…

ちょっとお茶目な所もあるけれど
伊達にみんなの生徒会長ではない
みなみんの包容力
はるかやきららとはまた違った
「見守る」という言葉が似合うスタンスでしたね
黄昏がトワへ呼び込むモノ
記憶、トワイライトだった頃
絶望の記憶
夜への恐怖
トワの抱く恐怖心をしっかりと汲み取る
「何でもないわ」
気丈に振る舞おうとするトワのその言葉
自分もまた使ってしまうと
未だ自身も直しきれていない部分かもしれないけれど
それでも自身を客観視しようという意志の見える
みなみんらしい語り口
そんな押し付けない
そっと背中を押す形だったからこそ
トワっちもまた自然とその不安を口に出来たのではないかと思います
皆の生徒会長の真骨頂でしょうか
「風」の演出
フローラの舞う花びら
卒業生たちが言葉残す薔薇園回だったり
印象的な風が吹き込む演出の多いGOプリですが
今回も情緒ある演出がありました
トワっちが黄昏時への恐怖をみなみんへと打ち明けるシーン

日本家屋という舞台装置も巧く効いて
彼女の不安感がスッと伝わってくる
チカラのあるシーンでした
みなみんのスーツケースネタ
最後のオチまで含めて
実に古典的だけど
何気にみなみんらしいボケで
しっくりきていた気がする不思議^^
はるはるを形作るモノ
みなみ、トワに焦点を寄せていて
目立ちはしませんでしたが
はるはるの実家描写は
彼女が今の彼女に成長していくのが納得できる
説得力を感じました
甘味処
ご近所の方々の憩いの場で
はるはるもよく可愛がられている
それは今の彼女の人見知りしない
人との関わり合い方に繋がっているのでしょう
そして、商家の娘
はるはるの何気にしっかりとした部分は
こういう環境にいるからこそ
養われたモノなんでしょうね
春野家の面々との絡みが薄かったのが少々残念でしたが
いつもとはまたひとつ雰囲気を変えてきた
「静」を感じる演出が印象的な回でした
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ちょっとお茶目な所もあるけれど
伊達にみんなの生徒会長ではない
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はるかやきららとはまた違った
「見守る」という言葉が似合うスタンスでしたね
黄昏がトワへ呼び込むモノ
記憶、トワイライトだった頃
絶望の記憶
夜への恐怖
トワの抱く恐怖心をしっかりと汲み取る
「何でもないわ」
気丈に振る舞おうとするトワのその言葉
自分もまた使ってしまうと
未だ自身も直しきれていない部分かもしれないけれど
それでも自身を客観視しようという意志の見える
みなみんらしい語り口
そんな押し付けない
そっと背中を押す形だったからこそ
トワっちもまた自然とその不安を口に出来たのではないかと思います
皆の生徒会長の真骨頂でしょうか
「風」の演出
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印象的な風が吹き込む演出の多いGOプリですが
今回も情緒ある演出がありました
トワっちが黄昏時への恐怖をみなみんへと打ち明けるシーン

日本家屋という舞台装置も巧く効いて
彼女の不安感がスッと伝わってくる
チカラのあるシーンでした
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最後のオチまで含めて
実に古典的だけど
何気にみなみんらしいボケで
しっくりきていた気がする不思議^^
はるはるを形作るモノ
みなみ、トワに焦点を寄せていて
目立ちはしませんでしたが
はるはるの実家描写は
彼女が今の彼女に成長していくのが納得できる
説得力を感じました
甘味処
ご近所の方々の憩いの場で
はるはるもよく可愛がられている
それは今の彼女の人見知りしない
人との関わり合い方に繋がっているのでしょう
そして、商家の娘
はるはるの何気にしっかりとした部分は
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養われたモノなんでしょうね
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いつもとはまたひとつ雰囲気を変えてきた
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Tag: アニメ