〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

読んだ本(2015.8)

2015年8月読了本まとめ

覚書代わりにペタリ




2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2023ページ
ナイス数:28ナイス

となりの魔王 襲来編 (ビーズログ文庫アリス)となりの魔王 襲来編 (ビーズログ文庫アリス)感想
田舎の町で隣人魔王とご近所づきあい、勇者来たるな第2巻。やってきた勇者は思い込み激しい非常識な若者。なんてダメ過ぎではた迷惑な奴なんだ。そして、その無軌道さを諭すように対応する魔王さんな構図が勇者の哀愁を誘ったりなんだりで可笑しい。魔王さまの田舎暮らし、残念系で可愛らしいエピソードも完備で今巻も実によい雰囲気のコメディでした。もう一人の魔王含め、よい世界観が出来上がっているので、この雰囲気のショートコメディでまったり続いてほしいシリーズです
読了日:8月23日 著者:雪乃下ナチ
となりの魔王 到来編 (ビーズログ文庫アリス)となりの魔王 到来編 (ビーズログ文庫アリス)感想
田舎の町でお隣さんになった魔王さまとのご近所づきあいハートフル日常系コメディ短編集。軽妙でユーモアある語り口が楽しい。安易なラブコメでもエロコメでもない、劇的な事件がある訳でもない。引っ越しの挨拶、お裾分け、通販などなどありふれた出来事、留学生との異文化コミュニケーションのようなちょっと惚けた日常で形作られる素朴な柔らかい笑いが心地よかったです
読了日:8月23日 著者:雪乃下ナチ
まわせっ! 課金戦乙女のヒルデさん (富士見ファンタジア文庫)まわせっ! 課金戦乙女のヒルデさん (富士見ファンタジア文庫)感想
ファンタジー世界からやってきた可愛い女の子が残念系でソシャゲを廃課金プレイする話。比喩でもなんでもなくただそれだけ。ひたすら二次ヲタ時事ネタを書きなぐって進むテキスト。ストーリーとしてはソシャゲをする、欲望に逆らえず課金ガチャを回してヲイと突っ込まれるの繰り返し。萌え系でひとつのトピックスを解説する、わかる!ソシャゲみたいな本。
読了日:8月22日 著者:日の原裕光
CtG ─ゼロから育てる電脳少女─ (2) (角川スニーカー文庫)CtG ─ゼロから育てる電脳少女─ (2) (角川スニーカー文庫)感想
自己の在り方に悩める思春期少年少女が仮想世界での経験を通して肯定すべき自己を見つけていく。向こうに回すはデストピア思想。テーマ性、話運びは電脳モノ古き良きを感じる定番。そこに加味される肝、主人公周り三角関係のバランスが絶妙で素晴らしく、作品の魅力を大きく底上げしている。思い返せばこの作者さんの前著「こひつじ」シリーズもキャラの機微の妙に牽引力があった印象が残ってる。それだけにこの当りの絶妙なさじ加減には今後も期待したいところ。
読了日:8月19日 著者:玩具堂
CtG ─ゼロから育てる電脳少女─ (角川スニーカー文庫)CtG ─ゼロから育てる電脳少女─ (角川スニーカー文庫)感想
家族について傷を持った思春期男女、人格を獲得していくAIの娘とMMORPGと仮想世界を行き来しながらの疑似家族体験を通して自らの傷と向き合っていく。俺TUEEEもそれなりにあるよなお約束ストーリー。ストーリー、キャラ共に灰汁が少なく読みやすい。クライマックス、締めも定番かつ前向きですっきりしたものなので読後感もよい。ぶち上げたバックグラウンド、設定モチーフの厨二くささと広げた風呂敷の大きさを扱いきれるかだけが心配。
読了日:8月16日 著者:玩具堂
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者13 (講談社ラノベ文庫)アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者13 (講談社ラノベ文庫)感想
迷走感は10巻過ぎた辺りから兆候ありでしたが、番外一発ネタだろうと流してきましたが以降も止まる事はなし。、文化侵略についての何気にシビア描写とそれを打ち破る真摯なオタクの熱が売りだった作品初期にはあった肝の部分は完全に壊れたかなぁとため息の出た第13巻。もてないオタクにモテ期が来てグダグダの取り合いラブコメとかこの作品で見たいわけじゃないんだよなぁ。ファンタジー+PWスーツについても定番の伏線アイテムですが出し方が唐突で下手すぎる。何ともどうしてこうなった、という感想。アニメ化辺りから何か狂いましたねぇ
読了日:8月16日 著者:榊一郎
ようするに、怪異ではない。 (角川文庫)ようするに、怪異ではない。 (角川文庫)感想
ご当地ネタ。申し訳程度の「日常の謎」系ミステリ風味に、振り回すヒロイン、無気力で頭の回る主人公の一人称、ケータイ小説の流れを汲む文体。昨今、流行の形式であらすじから受ける印象から外れない良くも悪くもくせのない作品。学生時代を舞台とするキャラクター小説としてそれなりに楽しめる。日常系ミステリとしてみるとお粗末すぎるが。ラストエピソードは巻の締めとして無理矢理シリアスした感が強く何ともすっきりしない。
読了日:8月14日 著者:皆藤黒助

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