もう一度最初から問われる―【アニメ GO!プリンセスプリキュア #42】
アニメ Go! プリンセスプリキュア
第42話
夢かプリキュアか!?
輝くきららの選ぶ道!
もう一度最初から問いかけられる―

中途半端な事はしたくない
だからこそ
一度は断ったプリキュアとしての道
でも
両方とも手放したくなかった
だから
ふたつとも抱いて進むと決めた
だけど…
だけどそれで本当に中途半端にならずに進むことはできるの?
最終回へ向けて総括へ入った感のある
GOプリ第42話
きらら編スタート
世界の舞台へ繋がる
モデルの仕事が入り
気合の入るきらら
そんな彼女に
同年代の新人モデル 明星かりんが
付き人として着く事になる―
同じ夢を持つかりんと交流を深めつつ
夢の舞台へと着々と準備を進めていくきららだったが…
誰かの夢がまた誰かの夢へとつながっていく
それはとても尊くて
今も歩み続ける彼女にとっては
自分の歩いてきた道を確信できる
何よりのエールなのだろう
だからこそ
それが壊されそうになったとき
彼女はどうしても手を伸ばさずにはいられなかった
それは彼女にとって天秤にかけれるモノではなかった
きららのアシスタントとなる事になった
新人モデル かりんとの交流は
短いながらも
一方的な崇拝だけではない
同年代らしさ、温かさが
しっかりとポイントを押さえて描かれていて
だから
既定路線とも言える
かりんの目指す背中が誰か?ということが
わかった瞬間ぐっと胸が熱くなる
夢を見つけられず
ふさぎこんでいたひとりの少女
彼女に夢を与えてくれた人

憧れのモデル
追いかける背中
それは誰でもない
天ノ川きらら、その人

その夢が今、目の前で壊されようとしている
そんな状況に背を向けて自分は走っていけるのか?
走っていっていいのか?
きららが振り切って空港に向かえなかった想い
今回も
彼女の逡巡と決意が伝わる
よいストーリー展開でした
もしまた同じことがあっても
私はあの子を助ける―
百回でも千回でもやっぱり同じことをすると思う

結局、自分の背中を見て描いてくれた夢を守るため
自分の夢のチャンスをつぶしてしまったきらら
それでも彼女は自分の選択に後悔はない、とはっきりと言って見せる
その時、その時を全力で走り続ける
中途半端になる事をよしとしない
まっすぐで優しくて美しい彼女らしい言葉
響きました(>_<)
だからこそ
社長とのやり取り
これからの彼女の仕事へ降りかかるであろう暗雲を
自室の窓辺にて空見上げる彼女を見るに
余計にやるせなさもあふれてくる
自らの矜持故
その道にかかった暗闇を前に
輝ける彼女はどんな答えを見つけるのか
完結編になるであろう次回が楽しみです
(追記)
みなみの逡巡

自分の夢の在り処への小さな違和感
ワンカットだけですが
この後に控えているであろう
みなみ編に向けて実に心憎いというか
巧みな演出でした
直近のきらら編クライマックスはもちろん
みなみ編もこれは期待が膨らみますね^^
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今まで、これから【アニメ GO!プリンセスプリキュア #35】
きらきら輝く貴方は私の―【アニメ GO!プリンセスプリキュア #34】
前向きが鍵ね!【アニメ GO!プリンセスプリキュア #33】
貴方と過ごすこの日々は―【アニメ GO!プリンセスプリキュア #32】
季節巡りて、邂逅せしは―【アニメ GO!プリンセスプリキュア #31】
まっすぐ!【アニメ GO!プリンセスプリキュア #5】

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中途半端な事はしたくない
だからこそ
一度は断ったプリキュアとしての道
でも
両方とも手放したくなかった
だから
ふたつとも抱いて進むと決めた
だけど…
だけどそれで本当に中途半端にならずに進むことはできるの?
最終回へ向けて総括へ入った感のある
GOプリ第42話
きらら編スタート
世界の舞台へ繋がる
モデルの仕事が入り
気合の入るきらら
そんな彼女に
同年代の新人モデル 明星かりんが
付き人として着く事になる―
同じ夢を持つかりんと交流を深めつつ
夢の舞台へと着々と準備を進めていくきららだったが…
誰かの夢がまた誰かの夢へとつながっていく
それはとても尊くて
今も歩み続ける彼女にとっては
自分の歩いてきた道を確信できる
何よりのエールなのだろう
だからこそ
それが壊されそうになったとき
彼女はどうしても手を伸ばさずにはいられなかった
それは彼女にとって天秤にかけれるモノではなかった
きららのアシスタントとなる事になった
新人モデル かりんとの交流は
短いながらも
一方的な崇拝だけではない
同年代らしさ、温かさが
しっかりとポイントを押さえて描かれていて
だから
既定路線とも言える
かりんの目指す背中が誰か?ということが
わかった瞬間ぐっと胸が熱くなる
夢を見つけられず
ふさぎこんでいたひとりの少女
彼女に夢を与えてくれた人

憧れのモデル
追いかける背中
それは誰でもない
天ノ川きらら、その人

その夢が今、目の前で壊されようとしている
そんな状況に背を向けて自分は走っていけるのか?
走っていっていいのか?
きららが振り切って空港に向かえなかった想い
今回も
彼女の逡巡と決意が伝わる
よいストーリー展開でした
もしまた同じことがあっても
私はあの子を助ける―
百回でも千回でもやっぱり同じことをすると思う

結局、自分の背中を見て描いてくれた夢を守るため
自分の夢のチャンスをつぶしてしまったきらら
それでも彼女は自分の選択に後悔はない、とはっきりと言って見せる
その時、その時を全力で走り続ける
中途半端になる事をよしとしない
まっすぐで優しくて美しい彼女らしい言葉
響きました(>_<)
だからこそ
社長とのやり取り
これからの彼女の仕事へ降りかかるであろう暗雲を
自室の窓辺にて空見上げる彼女を見るに
余計にやるせなさもあふれてくる
自らの矜持故
その道にかかった暗闇を前に
輝ける彼女はどんな答えを見つけるのか
完結編になるであろう次回が楽しみです
(追記)
みなみの逡巡

自分の夢の在り処への小さな違和感
ワンカットだけですが
この後に控えているであろう
みなみ編に向けて実に心憎いというか
巧みな演出でした
直近のきらら編クライマックスはもちろん
みなみ編もこれは期待が膨らみますね^^
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