〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

其が瞳に映すセカイの貌【アニメ 甲鉄城のカバネリ #8】


甲鉄城のカバネリ
8
黙す狩人

カバネ掃討のプロフェッショナル
カリカタ衆
その筆頭で
ムメイが兄様と慕う美馬との邂逅

英雄視される人物であるが
ムメイの彼との出会いのいきさつを
聴いたイコマは
美馬に不審なモノを感じていた

人同士の争いの予感も蠢く中
イコマが見た美馬の真の貌とは―




その瞳に映すセカイの真理
甲鉄城の8
弱ければ死ぬ
生きたくば
不要なモノを切り捨て
強くならねばならない


歩んできた道
眺望する場所
ひとりひとり
それは異なり
その瞳に映す世界の色は
同じ足りえず―


カバネの狩り手
カリカタの筆頭
英雄視される
ムメイが慕う兄様は
切り捨てられし復讐者か

その在り様は
外から見れば
一線を越えた狂気の狩人

されど
彼の中の真実として
弱さ故に
戦場にて孤立させられたという
思いが
過去があるのなら
それは彼の中で
動かしがたい
世界の真理
行動理念になるのだろう

イコマ
目の前で妹を失うことで
その後悔を背負い続けた事で
目の前で助けを求めるモノに
手を伸ばす事をあきらめない
それを
自身の信条とするようになったのと同じように

そんな
交わり得ない
信条を持つふたりの道が
交わる事の不幸
―否、人として生きる以上の必然
価値観異なる者の対立の果て
どちらの真理が勝ちうるのか
共存しうるのか

どちらにせよ
結局
カバネ―意志なき亡者よりも
人の心に巣食う闇が
より恐ろしいという事か

お約束ではありますが
物語は
そんな人同士の争いへと収束していきそうでしょうか

そんな中で
未だ銘なき一振りの爪は
その瞳にどんな世界を映す事を望むのか

物語の王道としては
イコマ・ムメイの両名の
信条の貫き
価値観の変化が中心になっていきますでしょうか

ある意味
刷り込まれたに過ぎない
価値観故に
揺れるムメイさんが
新しい価値観を掴めるか

彷徨う少女の手を掴むことで
イコマがその心に背負った後悔に救済を得ていくのか

その辺りを描いて
物語として
俺たちの「生」はこれからだ!的
後味のいい終焉を迎えてくれることに期待


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