〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

やさしさの周波数、せつなさの雨音【アニメ planetarian-ちいさなほしのゆめ- #2】


アニメ planetarian-ちいさなほしのゆめ-
2話 投影機修理

大戦の最中
細菌兵器の攻撃を受け
人々から見捨てられた街【封印都市】
その廃墟と化した都市の
デパートの屋上
そこにあるのはプラネタリウムと
少女の形をしたひとりのロボット―
彼女の名は"ほしのゆめみ"

彼女は待ち続けていた
30年、誰も訪れることのなくなった
プラネタリウムの案内役として
来館者の訪れを

そんな彼女の前に今
ひとりの男が迷い込む―




優しさと切なさ
puranet2-2.jpg
内包する
確かにそこにあった温かさの証左
それがすでに失われた事実の証左

そして
今、ここにあるのは
電気信号が織りなすただの反応か
温もりある交流か



きまぐれか必然か

男は
プラネタリウム
その投影機の修理をはじめる

案内役であるロボット
ほしのゆめみと
ロボット故の
どこかちぐはぐなやり取り
だけど
戦争で荒廃したセカイでは
それはどこか温かさを感じてしまうやり取り

1日2日と
開館時間に起動し
閉館時間にスリープモードに移行する
ほしのゆめみと
『繰り返す』修理の時間は
永遠に続くような
続いてほしいと願いたくなるような
優しい時間
puranet2.jpg

一方で
1年で7日しか稼働できない
非常電源が命綱
開示される情報の端々から
この時間が有限である事が
暗に示される

それは
ロボットにも天国があるのか?という
かつての記録映像のやり取りにもつながる

降りしきる雨音と
荒廃した景色に
想わずにはいられない
この時間の儚さが

荒廃したセカイにおいても
ただひたすらに
星空を投影するという
『綺麗』な己が職務に淡々とまい進する姿

それを
壊れた世界に残った
純粋性ともいえる存在を
場所を
よりキラキラしたものに見せる

7日という稼働時間に立ちあえた偶然
生まれた
この交流の行き着く先が
どうか優しい離別でありますように


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[ 2016/07/14 22:20 ] 2016年9月終了 | TB(0) | CM(0)
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