〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

瞬き映す【アニメ planetarian-ちいさなほしのゆめ- #3】


アニメ planetarian-ちいさなほしのゆめ-
3話 ゆめみの投影

大戦の最中
細菌兵器の攻撃を受け
人々から見捨てられた街【封印都市】
その廃墟と化した都市の
デパートの屋上
そこにあるのはプラネタリウムと
少女の形をしたひとりのロボット―
彼女の名は"ほしのゆめみ"

彼女は待ち続けていた
30年、誰も訪れることのなくなった
プラネタリウムの案内役として
来館者の訪れを

そんな彼女の前に今
ひとりの男が迷い込む―




どうか皆さん
ここで見た星空を忘れないでください
貴方が暗闇に迷い
本当の星空が見えなくなってしまったとき
そっと想い出してみてください
それが小さな私の夢です

puranet3-2.jpg

投影機修理が終わり
始まる星空の上映会

星空の物語を
プラネタリウムという
彼女のセカイの中で
万能の語り部として
案内役であるほしのゆめみが物語を紡ぐ

男は移される満天の星空
紡がれる物語に心引き込まれて行く

しかし
全ての投影が終わるのを待たず
奇跡的に供給されていた電源がおちてしまい…



神は細部に宿る

姿形
人のカタチを取るが故の
シンパシー

語られるのは
無窮の時
人の営み


この空閉ざされた世界においては
うしなわれたのであろう
それを思い出されるのは
きっと
心かきたてられずにはいられない

そして
何より
彼女を生みだした
人々の願いの純粋さ
人の可能性
人の願い
想い

宿った魂故

人の愚かさに閉ざされたセカイで
人の可能性が紡いだ美しいセカイが語る
その美しさ故
心動かされずにはいられない

だから
きっと
小さなキセキだって動きだす―

繰り返されるプログラムからの小さな逸脱
それは取るに足らない
ありふれたバグか
心交わした先に生まれた
キセキの欠片かと問われたとき

キセキの欠片だと信じたくなる
たとえ
セカイが暗闇に閉ざされている事を
知っていたとしても

そして
だからこそ
彼女の言葉に複雑な想いをかきたてられる

いいえ
少しだけ壊れています―

puranet3-3.jpg
プラネタリウム
その外へ出る
そんな事が出来ないはずの
彼女、ほしのゆめみが
去りゆく来訪者に
共に行き
見送る事を宣言する
その言葉に驚く男への返しが
少しだけおかしくて
少しだけ切なくて
少しだけ優しくて
あたたかい

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[ 2016/07/21 23:39 ] 2016年9月終了 | TB(0) | CM(0)
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