〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

晴れやかに【この音とまれ! 14 (ジャンプコミックス)】


和風音楽部活青春モノ
この音とまれ!

先輩が抜け
ひとりっきりとなった
箏(コト)を演奏する
時瀬高校、筝曲部
そこにどう見ても不良な
問題新入生が入部希望者だと現れて…

ひとり、またひとりと
増えていく仲間
時にぶつかり合いながらも
箏の音色に、共に演奏するその時間に
魅了された部員たちは
一丸となり全国大会へ向けて
全力で立ち向かう
青春部活モノど直球な作品

挫けそうになりながらも
立ちはだかる様々な壁に
真っ向からぶつかっていく
登場人物たちが
実に青臭く純粋で熱い!

主人公を初めとした
各部員たちの恋愛模様も
実に初々しく清々しい作品


14
全国への切符をかけて
自分たちの持てる全てを出しきった
演奏を引き切った時瀬高校筝曲部
果たして審査の結果は―



本当に素晴らしい演奏というのは
専門家を越えて
その先にいる
何も知らない素人にも届くものです

言葉の通じない
文化の違う相手にでも
心が届く―


今の全てをつぎ込んだ
彼らの演奏が辿り付いた場所

天泣のように
こぼれる
笑顔と涙と

全力で信頼できる仲間と駆け抜けたからこそ
辿りつけた場所

真摯に向き合えば
手に入るモノがある

晴れやかで胸が熱くなる
登場人物たちの気持ちが
ダイレクトに響いてくる
魅力的な表情カットのオンパレード

さとわ、彼女の母
晶の兄とのやり取りの時などは
特に素晴らしかった

それはメインどころ以外にも
学外協力者も含めた
ひとりひとりに見せ場をしっかり持たせている
想いを想像させるカットを入れてくる辺りも心憎い

大会後のエピローグ
全力で仲間と練習に打ち込み
本番の演奏に想いをのせ
それが届くという王道
の描き方が
ストレートに素晴らしく
実にカタルシスの高い14巻でした

さとわ嬢、来栖嬢
両名の恋する乙女を見せる
ヒロイン力の高さある描写も
相変わらず短いカットながら
しっかり押さえて隙なしでしたし^^

そんなこんなで
これにて
地方大会編終了

青春部活動モノとしては
申し分ない見事な展開でした

ここまでが
区切りもよいですし
未読の方には
ぜひ読んでもらいたい
青春部活動モノの秀作です


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[ 2017/03/05 05:46 ] コミック 少年・青年 | TB(0) | CM(0)
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