そこにある永遠に―【アニメ Re:CREATORS #4】
アニメ Re:CREATORS
第4話 そのときは彼によろしく
そこにある永遠に
彼女は信じるに値する価値を見出せたから―
託されたモノには
私が信じるに値する価値があった―

メテオラの理由
彼女のセカイを創ったクリエータは亡くなっていた
それでもその創作者の創った被造物は
この世界に数多溢れ
多くの者にプレイされ
彼女のセカイは永劫に繰り返される
読み解かれる
創作(そこ)に永遠(とわ)がある―
そして
永遠に読み解かれうるモノ
唄われるモノ
この世界に現界させられるのに
十分な認知を多くの人から得られる
「読み継がれる物語」には
真摯に世界と向き合う創作者の想いが詰まっている
自らの世界を描かれたゲームをプレイして
それが知れたから
それで十分
だから
彼女、メテオラは世界を守る事を決めた
自分が信じるに値する想いを
被造物に垣間見れたから―
それは
リスペクト
エール
そんなものに個人的には聞こえましたでしょうか
現在進行形でクリエーターやってる人は
きっとそうなのだろうな、とも思うし
創作に憧れたり
その一端をかじった事のある人間であれば
何かしらの共感を得ずにはいられない
そんな言葉ではなかったかな、と
それは作品中
メテオラの言葉を聞く
颯太や松原さんの表情からも見て取れて
そんな
この作品の
創作への、
クリエーターへのエールは
そっと胸を熱くしてくれるものがあって
個人的には好きです
そんな訳で
「世界を守る」ために取るべき行動は何かを示す
説明回
第4話
絵面的には
キャラクターたちのお食事シーン中心


こちら側もあちら側も
考えの浅い脳筋さんがいて
こじれそう、という雰囲気を出しつつ
それは被造物故、という設定上の仕方なさもあるという
同情的な部分も示しつつ
和やかな食事シーンを通して
キャラクターの「明」の部分を描かれていて
双方陣営のキャラを共に魅力的に感じられた
そういう戦闘外の描写を
この作品は結構しっかり描いてくれるので
サイドストーリーを想像したくなる
世界に横の広がりへの設定の妙が
あるのではないかなと感じた
第4話でした
▼関連記事
この「出会い」の意味を―【アニメ Re:CREATORS #3】
所変われば―【アニメ Re:CREATORS #2】
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私が信じるに値する価値があった―

メテオラの理由
彼女のセカイを創ったクリエータは亡くなっていた
それでもその創作者の創った被造物は
この世界に数多溢れ
多くの者にプレイされ
彼女のセカイは永劫に繰り返される
読み解かれる
創作(そこ)に永遠(とわ)がある―
そして
永遠に読み解かれうるモノ
唄われるモノ
この世界に現界させられるのに
十分な認知を多くの人から得られる
「読み継がれる物語」には
真摯に世界と向き合う創作者の想いが詰まっている
自らの世界を描かれたゲームをプレイして
それが知れたから
それで十分
だから
彼女、メテオラは世界を守る事を決めた
自分が信じるに値する想いを
被造物に垣間見れたから―
それは
リスペクト
エール
そんなものに個人的には聞こえましたでしょうか
現在進行形でクリエーターやってる人は
きっとそうなのだろうな、とも思うし
創作に憧れたり
その一端をかじった事のある人間であれば
何かしらの共感を得ずにはいられない
そんな言葉ではなかったかな、と
それは作品中
メテオラの言葉を聞く
颯太や松原さんの表情からも見て取れて
そんな
この作品の
創作への、
クリエーターへのエールは
そっと胸を熱くしてくれるものがあって
個人的には好きです
そんな訳で
「世界を守る」ために取るべき行動は何かを示す
説明回
第4話
絵面的には
キャラクターたちのお食事シーン中心


こちら側もあちら側も
考えの浅い脳筋さんがいて
こじれそう、という雰囲気を出しつつ
それは被造物故、という設定上の仕方なさもあるという
同情的な部分も示しつつ
和やかな食事シーンを通して
キャラクターの「明」の部分を描かれていて
双方陣営のキャラを共に魅力的に感じられた
そういう戦闘外の描写を
この作品は結構しっかり描いてくれるので
サイドストーリーを想像したくなる
世界に横の広がりへの設定の妙が
あるのではないかなと感じた
第4話でした
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Tag: アニメ