私が愛するモノの為に―【アニメ Re:CREATORS #8】
アニメ Re:CREATORS
第8話 わたしにできるすべてのこと
私は私が愛する物語の主人公だから―

わたしはこの生き方を選んだんだよ
―わたしはもう一度マジカルスレイヤー・マミカになろうって
そう決めた
おそらく
愚かなのだという自覚はあるのだろう
それでもそれを口にする覚悟
自分のやり方で最後まで戦って見せるという覚悟
マミカさんマジ魔法少女主人公
颯太にとっても
アリスにとっても
恐らく両陣営にとって
最悪の一線を越えての崩壊を留められる可能性を持った
良心の少女
マミカさん、果たして彼女はここで退場になってしまうのか
それはそれであり得る展開だけど
初登場のお花畑ちゃんから大きく成長
好感の持てるキャラになっているだけに惜しい
―と感じるほどにマミカさんのここまでの描写は巧みでした
何を知り
何を考え
どう結論に至ったのかが真っ直ぐで分かりやすいのもあるけど
主人公らしい理論で伝わってくるのがよかったでしょうか

そして
トリックスター・まがねの暗躍
何をどうすると直截的な脅しを現時点でかけていないのが
また厭らしく、胸をざわざわさせます
癒えぬキズへ悪意をつながれた颯太
よりメテオラたちに真相を言えない鎖をつけられて感あるところですが
まだまだ先は長いだけに
早期に鎖を断ち切ってほしい所
颯太に対しては見ている側としてはヘイトが堪りがちなので
島崎さんんとの過去を
メテオラさんの言葉や松原さんたちクリエーターさんたちの在り方から
自身でキズを乗り越える一歩を踏み出す姿を見せてもらいたい所です
マミカさんの変遷が素敵だった分
その辺りのカタルシスも巧くやってくれることに期待^^
颯太さん絡みでいくと
今回もメテオラさんもやっぱりマジ主人公感ありましたね
作劇としては
便利な解説役として酷使されてる面もありますが
リーダーシップはる凛々しさあり
理解力の早さあり
颯太の相談で見せた懐の深さ、優しさありで
相変わらずの素敵さです
元は救世主に道を授けるだけの「案内者」にすぎなかったであろう彼女が
その意志で自らの世界を守ろうとしている
彼女もまたマミカさん同様
こちらに現界する事で変わった部分が大きいのでしょうね
それは4話でメテオラ自身が語った
世界を尊ぶ気持ち
―「私の愛する物語」への想いからも想像がつくところで
被造物の中で恐らく一番こちらの創作者たち
その生きる世界の現状に触れ、知る事がおおからこそと考えると
納得と共にいいキャラだなぁという印象が強くなるところです
相手を気遣う優しい微笑みが象徴的でした

<追記>本日のチーム・メテオラ

創作者と対面の弥勒寺さんの任侠の人ぶりが
あいかわらず男前^^
そして、そんな彼の行動を見透かして
メテオラさんは制止を一応かけるもメンバー全員
諦め気味の傍観で互いの「キャラ」を理解しつつある姿が楽しい
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わたしはこの生き方を選んだんだよ
―わたしはもう一度マジカルスレイヤー・マミカになろうって
そう決めた
おそらく
愚かなのだという自覚はあるのだろう
それでもそれを口にする覚悟
自分のやり方で最後まで戦って見せるという覚悟
マミカさんマジ魔法少女主人公
颯太にとっても
アリスにとっても
恐らく両陣営にとって
最悪の一線を越えての崩壊を留められる可能性を持った
良心の少女
マミカさん、果たして彼女はここで退場になってしまうのか
それはそれであり得る展開だけど
初登場のお花畑ちゃんから大きく成長
好感の持てるキャラになっているだけに惜しい
―と感じるほどにマミカさんのここまでの描写は巧みでした
何を知り
何を考え
どう結論に至ったのかが真っ直ぐで分かりやすいのもあるけど
主人公らしい理論で伝わってくるのがよかったでしょうか

そして
トリックスター・まがねの暗躍
何をどうすると直截的な脅しを現時点でかけていないのが
また厭らしく、胸をざわざわさせます
癒えぬキズへ悪意をつながれた颯太
よりメテオラたちに真相を言えない鎖をつけられて感あるところですが
まだまだ先は長いだけに
早期に鎖を断ち切ってほしい所
颯太に対しては見ている側としてはヘイトが堪りがちなので
島崎さんんとの過去を
メテオラさんの言葉や松原さんたちクリエーターさんたちの在り方から
自身でキズを乗り越える一歩を踏み出す姿を見せてもらいたい所です
マミカさんの変遷が素敵だった分
その辺りのカタルシスも巧くやってくれることに期待^^
颯太さん絡みでいくと
今回もメテオラさんもやっぱりマジ主人公感ありましたね
作劇としては
便利な解説役として酷使されてる面もありますが
リーダーシップはる凛々しさあり
理解力の早さあり
颯太の相談で見せた懐の深さ、優しさありで
相変わらずの素敵さです
元は救世主に道を授けるだけの「案内者」にすぎなかったであろう彼女が
その意志で自らの世界を守ろうとしている
彼女もまたマミカさん同様
こちらに現界する事で変わった部分が大きいのでしょうね
それは4話でメテオラ自身が語った
世界を尊ぶ気持ち
―「私の愛する物語」への想いからも想像がつくところで
被造物の中で恐らく一番こちらの創作者たち
その生きる世界の現状に触れ、知る事がおおからこそと考えると
納得と共にいいキャラだなぁという印象が強くなるところです
相手を気遣う優しい微笑みが象徴的でした

<追記>本日のチーム・メテオラ

創作者と対面の弥勒寺さんの任侠の人ぶりが
あいかわらず男前^^
そして、そんな彼の行動を見透かして
メテオラさんは制止を一応かけるもメンバー全員
諦め気味の傍観で互いの「キャラ」を理解しつつある姿が楽しい
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