その一皿を彩り、その一皿が彩る―【アニメ 異世界食堂 #12（終）】

そこには英雄たちのドラマも交錯していた―

しかし
多くは語らない
語れない
何故ならここは異世界食堂
食事を提供する美味しい洋食屋
それ以上でもそれ以下でもないのだから


素敵食レポと
それを食べるファンタジー世界人々
異世界食堂　最終回

洋食のねこや
そこには世界を超えた「食」のカルチャーショックがある一方で
訪れる人々が抱えるひとりひとりの人生ドラマは
世界を越えてもどこか共感湧くどこにでもありそうな人情物語

画面越しに味わえる雰囲気は
まさに画面越しに楽しむ行きつけの洋食屋

最終回もそうですが
いつものように静かに幕が閉じられる
この物語の雰囲気は素敵でした

アレッタちゃんとクロちゃんのお給仕コンビも
しっくり感でてきてましたし
「いつものメニュー」をあだ名として呼び合う
常連同士のやりとりも増えた来た後半戦は
雰囲気の良さ加速
まだまだ通い詰めたい居心地の良さがあっただけに
2期も期待したい作品です＾＾


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