貴女を知り、私を知り【アニメ 結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章- #2】

これじゃ、あなたたちの命がいくつあっても足りないわ―
先生の言葉が実に皮肉で―
この言葉はじめ
ＪＳ3人のきゃっきゃうふふな日常
その合間のちょっとした言葉や景色に垣間見られる
悲劇の予感、これがまた中々に
ボディーブローのように響きます(;´Д｀)

2回目のお役目も終え
綱渡りの戦いを続ける3人組に
強化合宿の令が―
もう一歩お互いを知り
本当に友達になれた気がした―
第2話

世界を守るため
神に見初められた
捧げられた少女たちのお伽噺

直截的な言葉を使わない分
戦闘後、服に滲む血のりだったり
体に残る傷痕がより痛々しさを増す

同時に3人が友達になれた、と言い合える
尊さも増す

定番だけど
自身の驕りに気づいて涙して
次からは頑張ると生真面目なわっしーな姿
ともだちになれたの件はやはりよいもですな

こういう基本コンセプトは
1期と変わらない部分でしょうか



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