あの景色に踏み込ませはしない―【アニメ 結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章- #4】
アニメ
結城友奈は勇者である
-鷲尾須美の章-
第4話 たましい
この一線から先へは行かせない
私たちの日常へは決して踏み込ませはしない

楽しい時間が終わり
夕焼けこやけで
日が暮れて―
ゆゆゆ1期で結末を知っているだけに
前半パートでの他愛のない一言一言の尊さ
所謂フラグが見れるから
じわじわと来るものがあり
えぐい描写も交えた
銀の最期の死闘
『根性』に重みがくる
その叫び、立ち往生に『たましい』を感じられました
どこにでもありそうな家族と
JSらしい家族への愛だったり
友達との日常が「らしい」から
神さまに身を捧げた少女の
その年頃らしい
楽天的部分と悲壮な部分
双方の「らしさ」が
献身を際立たせる
涙腺、じわっときた
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