〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

捧げずにはいられない【アニメ 結城友奈は勇者である-勇者の章- #2】


アニメ 
結城友奈は勇者である
-勇者の章-

2話 大切な思い出



だから、何度でも助ける―
ゆゆゆ2期-9
少女の想いは尊く美しい
だけど
世界はそれを供物にする事を
前提とするように廻っている
その残酷さ

東郷さんがひとり世界の為に
その身を捧げていた
勇者部は新・勇者システムを携え
彼女を助けるために外の世界へ―

もう一度
勇者システムを手に

夢を、日常を、一度は奪われた
そのシステムへもう一度手を伸ばす覚悟

体の一部を捧げる代わりに
身を守るバリアが消耗性へ
ある意味、命を懸けることになるシステム
どこまでも少女に犠牲を強いる
その世界の足りたちのえぐさよ

そんな残酷な現実に対して
勇者部それぞれが見せる、強さは美しい

友奈はもちろん揺るぎなくまっすぐな想いだけを胸に
園子はかつて命をかけてきた、かけた友を見てきた
積み上げてきた覚悟を胸に
風センパイは部長として
巻き込んでしまったという責任感と共に
今回の友奈への1回の制止
こういうところでセンパイが見せる部長らしさは胸に響きます


そんな強い想いを持つ彼女たちだから
望むモノに届く
東郷さんの手をもう一度つかめる

だけど
安寧は夢幻
上手くいくほどに
出来過ぎている―
そんな言い知れぬ不安が常につきまとう
ゆゆゆ2期-9-3

どの子もみんな誰かを思いやれる
勇者と呼ぶにふさわしい子たちだから
裏を返せば生贄に都合のよい子たちだから

みんな
勇者として歩み、その過酷さを知っている

園子の
昔はバリアなんてなかったから大丈夫という言葉が象徴的か

伝説の勇者らしい頼もしさのある言葉であると同時に
彼女たちのその身を捧げる覚悟の程が見える
散ってきた少女たちの顔が浮かぶ
切なさもそこにはある

だから
友奈の胸に浮かんだ刻印には
彼女に何を強いるのかに静かな怖さがあるし
彼女がそれを「みんな」に口にしない想いも
分かれてしまう

それぞれが経験した、知っている「過酷さ」を
誰かに味わってほしくない
その想いが少女たちを縛る

果たして
この永劫とも見える生贄の環から
彼女たちが逃れるすべはあるのか―


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