幼年期の終わりに―【アニメ ダーリン・イン・ザ・フランキス #10】
アニメ ダーリン・イン・ザ・フランキス
第10話
永遠の街
世界の核心をのぞく―

これまでの功績を認めてという名目で
子供たちを鼓舞するため
大人たちはヒロたちへ勲章授与、都市へと招き入れを行う
その帰り道
ひとりはぐれたゾロメは都市の大人と話す機会を得るが―
究極の管理社会
無菌の中で幸福も何もか画一的に「供給」される
そんな社会の一端を
ゾロメと大人の会話の中から垣間見れる
致命的な言葉が交わされない
最後、ゾロメが知った事も隠されるからこそ
静かに迫る違和感、気持ち悪さが
いよいよ世界観に迫ってきましたかと感じる
第10話
規格品のように画一的な管理の元
それに違和感を思う事なく
生きている活力を感じない大人
デストピア的世界観
対して人間的な子供たちはどう成長していくのか
世界の真実に触れたゾロメ
親かもしれない人物との会話の果て
生まれた瞬間の記憶?の夢を見なくなった
というのは
先回のゴロウとは角度は違えど
一歩大人の階段を登ったというエピソード
という位置づけか、というところもきて
そんな、やはり懐かしい世界観設定に
面白くなってきた感
シリーズとしては
ゼロツーのパートナー問題からたたみかけて
物語としてはひとつ安定粋
キャラ一人一人の掘り下げという所になるのかな
短期シリーズだと省力されがちなパートですが
チーム物だとあるとないとでは大違いな
世界観が広がる話を直近は続けていくのかな
そんな展開を予測させるところ含め
一昔前の懐かしい王道を感じ
これからもこのテイストで面白くなっていく事に
期待膨らむところでした
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先回のゴロウとは角度は違えど
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面白くなってきた感
シリーズとしては
ゼロツーのパートナー問題からたたみかけて
物語としてはひとつ安定粋
キャラ一人一人の掘り下げという所になるのかな
短期シリーズだと省力されがちなパートですが
チーム物だとあるとないとでは大違いな
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Tag: アニメ