それは泡沫の如く―【多田くんは恋をしない #12】
多田くんは恋をしない
第12話
……突然、ごめん
あの時間は泡沫の夢だったから
伝えたかった言葉も泡沫が如く
零れ落ちることなく消えるしかないのか―
一言もなく去った彼女―テレサを追って
彼女に伝えられなかった想いを伝えるべく
彼女の故国へ降り立った光良が知る
彼女の真実
身分の違い
確定された皇族としての未来が
光良が
彼女に伝えたかった言葉をのみこませてしまう―
第12話
沈み気味な再会を経て

自由に生きれないままならさに
身動き取れずな恋がひとつふたつ
最後は
伊集院氏により
光良の涙をギャグ締め、からも
どうにも
物語の中で
シリアスやセンシティブな描写と
コメディのバランスの取り方の悪さを感じてしまうかな~
光良の背中を押す役として
便利だから一緒に飛ばしたんだろうけど
こと最終局面において
彼の便利さを
手紙等の小道具でなく、直接で使ってしまうのは
果たしてどうだったのか…
その辺の真価は次回最終回次第ですね
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それもまた恋【多田くんは恋をしない #7】
それにまだ名前はない【多田くんは恋をしない #6】
来年も再来年も【多田くんは恋をしない #5】
恋がある日常【多田くんは恋をしない #4】
ニャンコビックのいる風景【多田くんは恋をしない #3】
らぶこめ部!【多田くんは恋をしない #2】
それがおとぎ話の始まりか【多田くんは恋をしない #1】

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Tag: アニメ