それぞれの望みの在り処は―【アニメ プラネット・ウィズ#2】
アニメ プラネット・ウィズ
第2話
ネビュラソルジャー
侵略か、義侠か、復讐か、克己か
まだ見えぬ交錯する願いの形は果たして…
プラネット・ウィズ
第2話
記憶を取り戻した宗矢
その正体は
地球の進化見守り
その戦うチカラが驚異の域に届きつつある事で
地球ごと封印しようとする強硬派含む
ネビュラというものがいるセカイ
もしくはネビュラが観測するセカイのひとつでの戦争孤児的な立ち位置?
そんな彼を救った
もしくは兵士として連れ出したのがネコ先生?
記憶を取り戻したことで
ちょっとしたしこりが生まれた感じですが
その過去を踏まえたうえで
宗矢と先生、銀子たちの絆を描いていくのかどうかが
ひとつ期待所

飄々と先生の通訳をしていた銀子も
何気に宗矢と生い立ちは変わらないのか
記憶を取り戻してからの苛立ちで
先生に噛みつく宗矢に飄々としたところがはがれて
感情が見えた事で
彼女がどんな立ち位置となっていくのかも
楽しみになった感じ
宗矢の姉的な立ち位置として
ポジションを固めていくのか

普段飄々としている分
その想いがどこにあるのか気になるキャラになりました
もうひとつは
正義の味方さんたちの本音の在り処
戦う7人は
前回の寅井含めて
悲しい、辛い、過去やら乗り越えたい想いがあって
義侠心から戦っているようにも見える
「弱くたっていいんだよ」

2人目
今回のみゆうも
強くありたい
彼女の隣を歩くにふさわしい
強い自分でありたい、と
巨大侵略オブジェに見せられた幻は
まっすぐな克己心のように思えましたし
一方で
このオブジェが魅せるモノは
あくまで精神攻撃というより
心に抱えた辛いモノへの「許し」「肯定」のように見える訳で
正義の味方側のトップさんの
人類を導く、発言含め
各陣営の本音がどこにあるのかが
どう描かれて行くのかが
この作品の一番の見どころかな
そんなこんなで
2話まで見た印象は
凄く真っ当な作りという印象
防衛課のダメ父と息子のやり取りや
あんまんじゃねぇか!などのコメディに
バトルへの入り方
1話をなぞるようなテンプレの柱があり
バトルの魅せ方も奇抜さはないけど
王道でしっかり動くし
勝利からのピンチでの引き、と
90年代夕方アニメ的な部分が
ノスタルジーと静かな熱を呼びん込んでくる作品
今回もまたひとつ明らかになった
その舞台設定もそのひとつで
地球への侵略者・ネビュラvs地球防衛隊的構図
という表向きの構図は
真っ当な勧善懲悪の王道もド王道
だからこそ
その裏側にどんな構図があるのか
興味を惹かれる


2話にして
敵側全員に囲まれてと
テンポを割と速めの印象で
裏側を描くのにもしっかり尺を取ってくる?
そんなところ含めて
見逃せない作品で
これから更に熱い展開が待っている事を期待したい所です
▼関連記事
敵か、味方か、正義か、悪か?【アニメ プラネット・ウィズ#1】

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第2話
記憶を取り戻した宗矢
その正体は
地球の進化見守り
その戦うチカラが驚異の域に届きつつある事で
地球ごと封印しようとする強硬派含む
ネビュラというものがいるセカイ
もしくはネビュラが観測するセカイのひとつでの戦争孤児的な立ち位置?
そんな彼を救った
もしくは兵士として連れ出したのがネコ先生?
記憶を取り戻したことで
ちょっとしたしこりが生まれた感じですが
その過去を踏まえたうえで
宗矢と先生、銀子たちの絆を描いていくのかどうかが
ひとつ期待所

飄々と先生の通訳をしていた銀子も
何気に宗矢と生い立ちは変わらないのか
記憶を取り戻してからの苛立ちで
先生に噛みつく宗矢に飄々としたところがはがれて
感情が見えた事で
彼女がどんな立ち位置となっていくのかも
楽しみになった感じ
宗矢の姉的な立ち位置として
ポジションを固めていくのか

普段飄々としている分
その想いがどこにあるのか気になるキャラになりました
もうひとつは
正義の味方さんたちの本音の在り処
戦う7人は
前回の寅井含めて
悲しい、辛い、過去やら乗り越えたい想いがあって
義侠心から戦っているようにも見える
「弱くたっていいんだよ」

2人目
今回のみゆうも
強くありたい
彼女の隣を歩くにふさわしい
強い自分でありたい、と
巨大侵略オブジェに見せられた幻は
まっすぐな克己心のように思えましたし
一方で
このオブジェが魅せるモノは
あくまで精神攻撃というより
心に抱えた辛いモノへの「許し」「肯定」のように見える訳で
正義の味方側のトップさんの
人類を導く、発言含め
各陣営の本音がどこにあるのかが
どう描かれて行くのかが
この作品の一番の見どころかな
そんなこんなで
2話まで見た印象は
凄く真っ当な作りという印象
防衛課のダメ父と息子のやり取りや
あんまんじゃねぇか!などのコメディに
バトルへの入り方
1話をなぞるようなテンプレの柱があり
バトルの魅せ方も奇抜さはないけど
王道でしっかり動くし
勝利からのピンチでの引き、と
90年代夕方アニメ的な部分が
ノスタルジーと静かな熱を呼びん込んでくる作品
今回もまたひとつ明らかになった
その舞台設定もそのひとつで
地球への侵略者・ネビュラvs地球防衛隊的構図
という表向きの構図は
真っ当な勧善懲悪の王道もド王道
だからこそ
その裏側にどんな構図があるのか
興味を惹かれる


2話にして
敵側全員に囲まれてと
テンポを割と速めの印象で
裏側を描くのにもしっかり尺を取ってくる?
そんなところ含めて
見逃せない作品で
これから更に熱い展開が待っている事を期待したい所です
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