日常というベールに目を凝らせば【アニメ SSSS.GRIDMAN #4】
アニメ
SSSS.GRIDMAN
第4話
疑・心
日常というベールに目を凝らせば
何かが違うとひっかかるけど
とりあえず、今はただいつもの景色が流れていく―
なんで、私の周りばかり怪獣が出てくるんだろう―
はっすとナミコに巻き込まれる形で
大学生と遊ぶことになった六花とアカネ
その事を知った裕太&内海は彼女らをストーキングwする事に
特撮的、ヒロイックな熱量で飛ばしてきた前回までと
少し趣向を変えてコミカルさを前面に出してきた
日常回といった体の第4話
シリーズで見たときには緩急としていいアクセントでしたし
キャラクターたちの掛け合いが
漫才のボケツッコミのようにテンポがよく
単体の回としても十分に面白かった
アカネとは以前はよくしゃべっていた友人だったと思われる会話から
グリッドマン側とアカネ側の中間点の立ち位置か?と思われる
六花を中心とした日常回


裕太の六花への
記憶喪失からのひっかかりや
淡い想いだったりの青春感
内海、新世紀中学生たちが早速脇として個性の濃さや
アンチの立ち位置がだったりと
コミカルでお話を勢いよく進めつつ
裕太たちのキャクター性、各々の立ち位置の補完がなされ楽しめた
そんな日常パートのコミカルさに合わせて
みんなで出撃フリーズ
六花さんのコンセント引っこ抜きとか
MAXグリッドマンで蹴るんかい!?やら
バトルのテイストも今回はよりコミカルより、と
この当りの演出の引き出しをいろいろと変えてくる辺りが巧い
一方で
六花とアカネの微場な距離感
かつてはもっと親しい友人だったような会話に
それが変わったきっかけも考えさせる思わせぶりな描写も
結構ぶっこんでありで
このあたりの分かりやすい伏線の置き方の巧さにも
相変らず引き込まれます
>六花さん
ボイスドラマでもそうでしたが
六花は六花なりに
グリッドマン同盟のひとりとして現状を何とかしよう
裕太たちのチカラになろうとする姿がよい感じ
昭和の家電対応を悪びれない感じ含め(笑


アカネと久しぶりに遊ぶ事になってごきげんだったり
裕太の向ける感情に全くスルーな当りとかの
ヒロイン感も好き^^
>裕太&グリッドマン、キャリバーさん、マックスさん、ボーラ
安定の危ないところだったな、キャリバーさんや
裕太の相談受けたり、煽ってるのかアドバイスしてるかなのかの
「立ち向かうんだ」グリッドマン
「でも、嫌いじゃない」マックスさん
ツッコミ脛蹴りのボーラさんと実に楽しかった^^


<追記>
『SSSS.GRIDMAN』ボイスドラマ
第4.4回「順番」
本編直後、グリッドマン同盟お食事会直後の
宝多家の一幕
今回はちょっぴり真面目に
アンニュイ六花さんのお悩みに
答えるような答えないような会話で
確かに親として娘を支えてる六花ママさん素敵^^
六花さんも口調がぶっきらだけど
家族のこと好きなんだろうな、と感じられる
最後の笑い合う姿が目に浮かぶ
この母娘の仲良し親子感がよかった
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大学生と遊ぶことになった六花とアカネ
その事を知った裕太&内海は彼女らをストーキングwする事に
特撮的、ヒロイックな熱量で飛ばしてきた前回までと
少し趣向を変えてコミカルさを前面に出してきた
日常回といった体の第4話
シリーズで見たときには緩急としていいアクセントでしたし
キャラクターたちの掛け合いが
漫才のボケツッコミのようにテンポがよく
単体の回としても十分に面白かった
アカネとは以前はよくしゃべっていた友人だったと思われる会話から
グリッドマン側とアカネ側の中間点の立ち位置か?と思われる
六花を中心とした日常回


裕太の六花への
記憶喪失からのひっかかりや
淡い想いだったりの青春感
内海、新世紀中学生たちが早速脇として個性の濃さや
アンチの立ち位置がだったりと
コミカルでお話を勢いよく進めつつ
裕太たちのキャクター性、各々の立ち位置の補完がなされ楽しめた
そんな日常パートのコミカルさに合わせて
みんなで出撃フリーズ
六花さんのコンセント引っこ抜きとか
MAXグリッドマンで蹴るんかい!?やら
バトルのテイストも今回はよりコミカルより、と
この当りの演出の引き出しをいろいろと変えてくる辺りが巧い
一方で
六花とアカネの微場な距離感
かつてはもっと親しい友人だったような会話に
それが変わったきっかけも考えさせる思わせぶりな描写も
結構ぶっこんでありで
このあたりの分かりやすい伏線の置き方の巧さにも
相変らず引き込まれます
>六花さん
ボイスドラマでもそうでしたが
六花は六花なりに
グリッドマン同盟のひとりとして現状を何とかしよう
裕太たちのチカラになろうとする姿がよい感じ
昭和の家電対応を悪びれない感じ含め(笑


アカネと久しぶりに遊ぶ事になってごきげんだったり
裕太の向ける感情に全くスルーな当りとかの
ヒロイン感も好き^^
>裕太&グリッドマン、キャリバーさん、マックスさん、ボーラ
安定の危ないところだったな、キャリバーさんや
裕太の相談受けたり、煽ってるのかアドバイスしてるかなのかの
「立ち向かうんだ」グリッドマン
「でも、嫌いじゃない」マックスさん
ツッコミ脛蹴りのボーラさんと実に楽しかった^^


<追記>
『SSSS.GRIDMAN』ボイスドラマ
第4.4回「順番」
本編直後、グリッドマン同盟お食事会直後の
宝多家の一幕
今回はちょっぴり真面目に
アンニュイ六花さんのお悩みに
答えるような答えないような会話で
確かに親として娘を支えてる六花ママさん素敵^^
六花さんも口調がぶっきらだけど
家族のこと好きなんだろうな、と感じられる
最後の笑い合う姿が目に浮かぶ
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