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〝半ひきこもりさん〟なわたしの二次元への日々の沈みっぷりを気まぐれに

読んだ本(2018.10)

2018年10月読了本 まとめ
覚書代わりにペタリ



10月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:996
ナイス数:19

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫)青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない (電撃文庫)感想
SF=少し不思議テイストの青春ストーリー。思春期特有の悩み、孤立感を思春期症候群という名の実際体験する現象として具現化するファンタジー要素により主人公たちの悩みに立ち向かう姿のエンターテイメント性を増しているラノベらしい作品。思春期、学校という時代、空間の持つ閉鎖的な側面に飲み込まれまいともがく悶えたくなる青臭い姿をコメディな会話劇で緩和しつつ、迎える理屈抜きのご都合ハッピーエンドが清々しい。まあ、がっつり次回続くがエピローグに付け加えられては入るのですが
読了日:10月31日 著者:鴨志田 一
嘘つきは探偵の始まり ~おかしな兄妹と奇妙な事件~ (メディアワークス文庫)嘘つきは探偵の始まり ~おかしな兄妹と奇妙な事件~ (メディアワークス文庫)感想
ひとつ屋根の下鉢合わせた泥棒ふたり。お互いがこの家でお互いの兄妹であると言い張るコント的な会話劇から始まり、ひとつの事件を解く事になるキャラ小説ほんのりミステリ風味、ほんのり人情話。話の構成や各キャラの掘り下げなど荒削りな所が多く、やれやれ系主人公の大学生とあっけらかんとした騒がしいJKといったラノベキャラ的な二人のかけあい、キャラクター性といった前面に押し出している所を楽しめるかどうかの作品
読了日:10月29日 著者:石崎とも
ねずみ石 (光文社文庫)ねずみ石 (光文社文庫)感想
願いを叶えてくれるねずみ石という伝承に由来する祭りの日、過去に起こった殺人事件に浅からぬ因縁を持つ中学生男子が事件の真相に迫っていくミステリ。長閑さと閉塞的な場所故の逃れる場所のない日常に隠れた悪意、田舎の集落ならではの空気感がよく出ており,それが後半の事件解決まで読み手を引き込む。願いが叶う石に纏わる登場人物たちの想いは叶わなかったり、ずれてしまったりとやるせない所はあれど,最後に語られたのは事件を通して交友を深めた少年たちらしい純粋なモノ、そこには事件による暗いだけの未来ではない希望と読後感もよかった
読了日:10月16日 著者:大崎 梢

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[ 2018/11/01 21:21 ] | TB(0) | CM(0)
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