リケジョの受け入れ難いそれが【アニメ 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない#7】

正しそうな前提
妥当に見える論理組み立て
示される受け入れがたい結論

それを目の前にしたとき
どう向き合っていくか
人生はその連続で
青春はその受けれいれ難い結論に出会い始めるはじまりで

だから
青春における
その向き合い方には
初めてだからこそ
その子の本質がよりむき出しになるのかもしれない

理系友達女子・双葉編スタート

今この世界には双葉が二人いる―？
彼女自身が推察するその原因は
双葉自身を観測する双葉の意識が二つに分かれてしまったから
その原因を問う咲太に双葉は
「心当たりがない」答えるが
どうやら「そうか」と簡単に頷いていい訳ではなさそうで…


双葉お当番回だけど
咲太と麻衣のツーカーカップルぶりの安定感が楽しい

ここのふたりが物凄く安心感あるふたりだからこそ
ヒロインお当番制ながら青春ストーリーの清々しさが保たれてる部分が大きい(＾ω＾)


お当番終了の朋絵さんも少ないながらも
可愛らしく爪跡を残して
お当番終わっても完全フェードアウトでないのが嬉しい所


そんなこんなで
双葉編の事態次第を
キャラクターたちのテンポの良いコミカルな掛け合いを重ねながら
積み上げていく序章
掛け合いのぎゅっとボリュームたっぷりで
楽しませていただきました




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