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僕らの使命へ走りだす【アニメ SSSS.GRIDMAN #11】


アニメ 
SSSS.GRIDMAN  
11
決・戦

「何もできないだろうから、何もしない」ではなく
「何かが出来ると信じるから、何かをしよう」と動きたい



管理怪獣が失われ
世界は目を醒ます
眼前に広がる崩れた街に

アレクシスによる
復活怪獣大行進もはじまり

この世界の危機が本格化する中で
何かがきっと出来るから、何かを為す為動きだす
第11話

アカネにユータが刺された事で
アカネ、グリッドマン同盟共に追い詰められる体の中で

もう一段明らかになっていく世界の真相
「ユータ」の正体
グリッドマン11-4
裕太の体を借りたグリッドマンそのもので
裕太の意識は未だ眠ったまま

何故、体を借りられたのが裕太だったのか
そこには何かしら彼だからという理由があったようで…

神さまに作られた
設定をただなぞる替えのきく登場人物
「どうでもいい」人たち
…ではない
それぞれにやれること、やらなくちゃと思える事がある

物語のクライマックスがはじまる
それぞれのやるべき事へ走りだす
といったところでしたでしょうか

アンチくんは貸を返す、礼儀として
新世紀中学生たちはジャンクの修理へ
六花はアカネの下へ
グリッドマン11-2

生まれる両雄並び立つ燃え展開
グリッドマン11
例によって特撮オマージュネタを駆使しながら
最終決戦へ向けて疾走

そして
ここにきて
ついにアレクシスがアカネに牙を剥くか…で続く次回!


追い詰めれた神さまを誰か救えるのか

ここはアカネの世界で
ただ一人の「何か」だった「裕太」が
鍵となるのか

物語はどこへたどり着くのか
盛り上がってます^^


<追記>
『SSSS.GRIDMAN』ボイスドラマ
第11.11回「怪獣の居る街で」

目を醒まさないユータの隣で
六花と内海が語る事は…

怪獣の居る街でも確かにあった
僕らの愛すべき日常
それはこのボイスドラマシリーズそのもの
という事で
今までの
はっちゃけ^^ボイスドラマネタをふんだんに踏まえつつ
いつかこの大変な時間も
昔話として語りたい、とユータの無事願うふたりの会話が
しっとりクライマックス

ボイスドラマシリーズ集大成な感じでした


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