【企画参加】2018年アニメアウォーズ!
2018
滑り込み振り返り記事
個人的には年々集中力やら好奇心やらが死んでいき
二次元趣味も全体的にショボンな感じになりつつある中
今年は数年ぶりにアニメ感想記事月20本程度を維持と
復調の兆しが見えたのがよかったかな
これから趣味の配分どうしていこうか
それ以上にいろいろと考える事も多いお年頃になってきましたが
単純な「楽しい」を大切に出来る人生を送りたいなぁ
そんなこんなで今はこのアニメ視聴は外したくないライフワーク
という訳でこちらの企画に今年も参加させていただきます
おちゃつのちょっとマイルドなblogさんの企画
2018年アニメアウォーズ!
~2018年アニメアウォーズ~
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
ちなみに選考対象含む
私の今年視聴作品はこちら
⇒二次元的今年を振り返る2018】アニメ編
今年で7回目の参加
来年に向けてまだまだ熱くありたいよねを見直す
1年の振り返りスタートです
宇宙よりも遠い場所

宇宙より遠い場所へ
何度だって旅に出る―
ここへはないどこかへ
JKは旅に出る!
JK南極を目指す!青春ロードムービー
それぞれが別々に日常に漠然とした鬱屈とした想いを抱えていた
JK4人がふとしたきっかけ、出会いからえい、やと
南極観測船に乗りこみ、南極に辿りつくまで
ど真ん中青春ストーリーで毎回のように怒涛の神回
立ち止まるな、突き進め
自分の感性を大切に、そうすればきっと得難い経験、仲間と出会える
ボーカル曲の使い方が秀逸で
毎回のように盛り上がり所で流れる曲に胸アツでした^^
▼感想記事
きっとまた、何度だって―【アニメ 宇宙よりも遠い場所 #13(終)】
ここではないどこかへ【アニメ 宇宙よりも遠い場所 #1】
〈特別賞〉
SSSS.GRIDMAN

独りじゃない
いつの日も、どこまでも
過去の特撮作品の続編企画のアニメ化
特撮ヒーローモノのメソッド
原作へのリスペクトをこれでもかと詰め込んだ作風は
あの時代の特撮の雰囲気をしる人間には
たまらない郷愁を含んだ熱さをくれる
作品単体としても
序盤の謎の示し方から
畳みかけるように進んでいくクライマックスまでと
熱い作品でした
ただどうしても視聴者側に
特撮・グリッドマンの知識or
あの時代の特撮の雰囲気への郷愁があるかないか
という前提条件のあるなしによって
印象が多分に変わるであろうという事で
惜しくも最優秀ではなく、特別賞へ
▼感想記事
そして、君は行く―【アニメ SSSS.GRIDMAN #12(終)】
巨人、降り立つ【アニメ SSSS.GRIDMAN #1】
次点
はるかなレシーブ
大穴というか個人的には予想外のヒットという事で特別賞次点
きらら枠の日常系きゃきゃうふふかと思いきや
フェチ描写も注目されただろうけど
その本質はどこまでも熱いスポ根バディモノ
しっかりスポーツものとして試合描写含め熱かった
それを支えるOP/EDの作品にぴったりあったボーカル曲に
珠玉のBGMもまたどの曲も凄く各シーンを盛り上げていました
イントロを聞くだけで心が弾む、ワクワクするといった
感情を盛り上げてくるのを意識させてくれるBGMが
これだけ溢れている作品も中々ない
〈男性キャラ部門〉
岡部倫太郎(シュタインズ・ゲートゼロ)

エル・プサイ・コングルゥ
前作から
過酷な現実に打ちひしがれ中二病が鳴りを潜めるも
その仲間想いの本質は変わらず
だからこそ帰ってきたシーンは盛り上がりました
とはいえ、その本領はやはり前作に寄るかな
〈女性キャラ部門〉
宝多六花(SSSS.GRIDMAN)

人並みに心配性で感情的で
一方で面倒見の良さもある普通の女の子っぽさに
キャラクターが生きている感じがよかった
ボイスドラマでの補完もあって魅力的な子でした
作品の立ち位置的にはアカネとの関係性とかを考えると
もうひとりの主人公といえるポジションだったのも印象的
次点
玉木マリ
小淵沢報瀬
三宅日向
白石結月
(宇宙よりも遠い場所)
閉塞した日常から一歩踏み出したら出会えた唯一無二の仲間になっていった
そんな青春ロードムービーの登場人物らしい関係性がいい
4人そろったときのドタバタ感やそれを上回る前進もうとするエネルギーは
正に青春^^
〈OP部門〉
UNION(SSSS.GRIDMAN)

君を退屈から救いに来たんだ―
全ての伏線が詰まったOP
全貌が見えない序盤は考察ゴコロをくすぐり
全貌が見えてきた後半は納得で胸アツ
〈ED部門〉
youthful beautiful(SSSS.GRIDMAN)

すぐに消えそうな一瞬はこんなにも
美しかったか 愛せていたか
心の穴を満たして
OPについで
EDも作品の予感される結末を思うと切なくなる思わせぶり全開と
作品に直結していく盛り上げていく要素満載で印象的でした
以下次点
「トリカゴ」(ダーリン・イン・ザ・フランキス)
現代風の背景、衣装で動く登場人物たちの姿から彼ら彼女らの
鬱屈とした感情、衝動を感じられるED
EDへと入っていくイントロがよく,
各話のラストシーンにイントロがかぶさっての引きの強さは中々に特筆
作品的にはあと何曲かEDがあり,それどこのアイマス?(笑みたいなのも含めて
どの曲も思春期前後の少年少女たちの揺れ動く情動をひとつテーマとしていた
この作品のキャラたちの感情をよく保管してくれる良EDでした
「Wish me luck!!!! 」(はるかなレシーブ)
シンプルなスケッチ風アニメがあっている清涼感あるED
という訳で
今年は個人的にはヒットが多かったのが僥倖
近年不満点に上げていた1クールなら
尻きれになるのではなく
1クールで面白い構成を求めたい、というのを
クリアしていた作品が多かった印象
最優秀、特別賞にあげた作品はもちろん
他にも「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「プラネット・ウィズ」等
構成がしっかりしていて話がきっちり区切りがつく分
余韻にも浸れた感がありました
そんな事もあってか
今年は月のブログ記事数も一時期のレベルまで戻って安定
来年もこの調子で数を維持しつつ
質の向上
目指す自分の中の「面白い」「楽しい」を
想った通りのカタチで出力できるような記事作成を頑張りたいなぁと思った
年の瀬まとめとなりました
という訳で
今年の更新もラスト
ここまで読んで頂きました
奇特な方におかれましては
よいお年を迎えられます事を―
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