視聴おぼえがき【アニメ Fairy gone フェアリーゴーン #8】
第8話
舞台そでの笛吹き
終戦記念日の首相暗殺未遂事件は
貢献を顧みられる事なく
政府に圧殺されても同然の技師の父の復讐劇でした
元保安局のドロテアがひとり
めがねくんが割と走る第8話
1)詐欺師的なスィーティーさんは目的を果たす
多分ストーリーの大きな縦軸・妖精の書関連の仕込み
ドロテアを使って妖精の書の内容だけ確認してドロン
2)人工妖精兵事件は首相暗殺狙いでしたの件
スィーティーさんが前に出ていたので
そこまで「主」の話ではないと思っていましたが
今話では「主」で解決まで行きました
描きたかったのは最後のやり取り
戦時の、戦後の権力者に踏み躙られたモノの
やるせない想い
理不尽への怒りを持つのはよいが
それを理不尽で返してはならない
テーマは分かるが事件自体が
先回までじわじわ仕込みを入れていたのに
解決へ歯車が回りだすきっかけ、流れは色々と唐突だったような
3)作品としての流れについて感じた事
戦後の世界でくするぶる不満
人生を少なからず狂わされ
抱えたモノがある人々の中で
今は踏みとどまれている側
踏みとどまれなかった側
という形でドロテア内のキャラにお当番回を作りながら
最終的に裁かれぬ戦犯への復讐劇的な大きな流れに
マーリヤさん加入きっかけで
結束強まったドロテア組として立ち向かう
そんなストーリーラインを描きたいのかな
ここ数回マーリヤさん、活躍薄いですけど
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変わらない懐かしい顔、分からない今見せる顔【アニメ Fairy gone フェアリーゴーン #2】
内に秘めたるに―【アニメ Fairy gone フェアリーゴーン #1】

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政府に圧殺されても同然の技師の父の復讐劇でした
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多分ストーリーの大きな縦軸・妖精の書関連の仕込み
ドロテアを使って妖精の書の内容だけ確認してドロン
2)人工妖精兵事件は首相暗殺狙いでしたの件
スィーティーさんが前に出ていたので
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戦時の、戦後の権力者に踏み躙られたモノの
やるせない想い
理不尽への怒りを持つのはよいが
それを理不尽で返してはならない
テーマは分かるが事件自体が
先回までじわじわ仕込みを入れていたのに
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戦後の世界でくするぶる不満
人生を少なからず狂わされ
抱えたモノがある人々の中で
今は踏みとどまれている側
踏みとどまれなかった側
という形でドロテア内のキャラにお当番回を作りながら
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