この距離で過ごす日々がかけがえないと想う故【アニメ この音とまれ! #10】
アニメ
この音とまれ!
第10話
近くて遠い距離
諦めるも何も
俺はお前いないの、イヤだよ―

チカくんがイケメン過ぎてツライ^^
合宿開始でみんなが練習に全力を尽くす中
自分がみんなから一歩遅れて
中々追いつけない事に焦りを覚えるコータ
その彼が合宿の夜
誰にも何も言わず姿を消して…
第10話
練習が辛くて逃げてしまったのか
そんな考えが一瞬よぎるも
アイツはそんな奴じゃないと信頼しているサネに
その想いを裏切ることなく
ひとりで個人練習するための姿消しだったコータに、と
信頼関係、対等に肩を並べて同じ高みを目指したい
その溢れる青春感の素敵さよ^^
そして
その要にいるのはチカ
ひとところ前は荒れていて
大切なモノを失った彼に
在りし日のじいちゃんの言っていた
孤独になってしまう事がどういう事か
自分を気遣ってくれていた人たちの想いがどれほど有難いものだったか
その言葉の意味を感覚として知っているから
そこから自然と出た、本心から出た言葉だから
みんなに追いつきたいというコータや
ひとり突っ走りすぎて「一緒」に弾いてくれる人を失ったさとわだったりの
背中を押す
もっともっと頑張るから―
俺の事、あきらめないでほしい

この場所を絶対失いたくない―

ぶっきらぼうながらストレートな言葉の奥に見える
チカの中の周りの人間からもらって育った優しさ、真っ直ぐさが
実にイケメンで素晴らしい^^
前述のチカ、さとわ、コータはもちろん
先輩から引き継いだ場所を
自分で引っ張って守っていく決意を新たに涼香先生に
目を逸らさずに対峙出来るようになった武蔵も

欲しかった信頼できる仲間と作る場所を得て
その一員としての想いを日々強くしている来栖さんも

時瀬高校筝曲部
今この場所が彼ら彼女らにとって
かけがえのない場所になっている
それが彼らひとりひとりを変えている
前に進む原動力になっている
そんな部の結束が強くなっている過程を
感じられる第10話でした
(追記)
来栖さんまわりは原作から削られた部分
民宿のおじさんとの関係性や
そのおじさんから見た彼女の変化なんかもさり気ないながらも
良いシーンだったので一読おススメ^^
▼関連記事
挑むに足るモノがここにはもう、ある【アニメ この音とまれ! #9】
走りだすその前に【アニメ この音とまれ! #8】
届くまで―【アニメ この音とまれ! #7】
不協和音誘う調べ【アニメ この音とまれ! #6】
この音とどけ!【アニメ この音とまれ! #5】
繋げる為に重ねる時間【アニメ この音とまれ! #4】
違う彼らが同じ遠間望むなら―【アニメ この音とまれ! #3】
「そこ」にある事を知り合う【アニメ この音とまれ! #2】
新しい季節に繋がった【アニメ この音とまれ! #1】
(原作コミック)
同じ時間を過ごすなら【この音とまれ! 19(ジャンプコミックス)】
君がいてくれたから―【この音とまれ! 18 (ジャンプコミックス)】
晴れやかに【この音とまれ! 14 (ジャンプコミックス)】
とどけ!【この音とまれ! 13巻(ジャンプコミック)】





にほんブログ村

アニメ


http://norarincasa.blog98.fc2.com/tb.php/7949-522f22a4
俺はお前いないの、イヤだよ―

チカくんがイケメン過ぎてツライ^^
合宿開始でみんなが練習に全力を尽くす中
自分がみんなから一歩遅れて
中々追いつけない事に焦りを覚えるコータ
その彼が合宿の夜
誰にも何も言わず姿を消して…
第10話
練習が辛くて逃げてしまったのか
そんな考えが一瞬よぎるも
アイツはそんな奴じゃないと信頼しているサネに
その想いを裏切ることなく
ひとりで個人練習するための姿消しだったコータに、と
信頼関係、対等に肩を並べて同じ高みを目指したい
その溢れる青春感の素敵さよ^^
そして
その要にいるのはチカ
ひとところ前は荒れていて
大切なモノを失った彼に
在りし日のじいちゃんの言っていた
孤独になってしまう事がどういう事か
自分を気遣ってくれていた人たちの想いがどれほど有難いものだったか
その言葉の意味を感覚として知っているから
そこから自然と出た、本心から出た言葉だから
みんなに追いつきたいというコータや
ひとり突っ走りすぎて「一緒」に弾いてくれる人を失ったさとわだったりの
背中を押す
もっともっと頑張るから―
俺の事、あきらめないでほしい

この場所を絶対失いたくない―

ぶっきらぼうながらストレートな言葉の奥に見える
チカの中の周りの人間からもらって育った優しさ、真っ直ぐさが
実にイケメンで素晴らしい^^
前述のチカ、さとわ、コータはもちろん
先輩から引き継いだ場所を
自分で引っ張って守っていく決意を新たに涼香先生に
目を逸らさずに対峙出来るようになった武蔵も

欲しかった信頼できる仲間と作る場所を得て
その一員としての想いを日々強くしている来栖さんも

時瀬高校筝曲部
今この場所が彼ら彼女らにとって
かけがえのない場所になっている
それが彼らひとりひとりを変えている
前に進む原動力になっている
そんな部の結束が強くなっている過程を
感じられる第10話でした
(追記)
来栖さんまわりは原作から削られた部分
民宿のおじさんとの関係性や
そのおじさんから見た彼女の変化なんかもさり気ないながらも
良いシーンだったので一読おススメ^^
▼関連記事
挑むに足るモノがここにはもう、ある【アニメ この音とまれ! #9】
走りだすその前に【アニメ この音とまれ! #8】
届くまで―【アニメ この音とまれ! #7】
不協和音誘う調べ【アニメ この音とまれ! #6】
この音とどけ!【アニメ この音とまれ! #5】
繋げる為に重ねる時間【アニメ この音とまれ! #4】
違う彼らが同じ遠間望むなら―【アニメ この音とまれ! #3】
「そこ」にある事を知り合う【アニメ この音とまれ! #2】
新しい季節に繋がった【アニメ この音とまれ! #1】
(原作コミック)
同じ時間を過ごすなら【この音とまれ! 19(ジャンプコミックス)】
君がいてくれたから―【この音とまれ! 18 (ジャンプコミックス)】
晴れやかに【この音とまれ! 14 (ジャンプコミックス)】
とどけ!【この音とまれ! 13巻(ジャンプコミック)】

にほんブログ村

アニメ


http://norarincasa.blog98.fc2.com/tb.php/7949-522f22a4
Tag: アニメ