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その高さに怯むとも…【アニメ この音とまれ! #12】


アニメ 
この音とまれ! 
12
ライバル

立ちはだかる壁は高く怯む心も生まれるけれど
それでも引けないモノ
譲れないモノがあるから


邦楽祭
トップバッターの明陵の演奏に圧倒された時瀬のメンバー
その後もそれぞれの出場校のレベルの高さに
緊張が高まっていき…
第12話

時瀬高校筝曲部
凸凹でかみ合わなかった仲間とも
来栖から「扱いが巧くなった」と言われるくらい
お互いをよく分かるようになった
そこにある重ねた時間が感じられるのは
部活動の醍醐味、青春^^

でも
それがあるのは時瀬だけじゃない
それぞれにそれぞれの重ねた時間、想いがある

だから立ちはだかる壁もまた高い
ライバルたちの演奏に
緊張は止まらない
そして
舞い込むトラブル
楽器搬入時に負傷をおったチカ

果たして
無事に演奏しきる事が出来るのか―

<追記>
重ねた時間、想いがあるのは大人も一緒
顧問・滝浪先生の過去
有名音楽家の家のサラブレットで
音楽が純粋に好きなままでいたかったが故に
音楽を「やる」事をやめた彼に
彼の姉が彼に語った言葉
苦しくても好きな音楽に関わり続けるその理由とは…
この音12-3
原作既読なので既知ですが
この辺のサイドエピソードの熱さも素敵なところなので
このエピソードを受けての滝浪先生の見せ場も注目いただきたい所^^


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(原作コミック)
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  •  この音とまれ! BS11(6/21)#12
  • 第12話 ライバル 明陵の演奏は圧倒的に凄かった。審査員も認める全国2位の実力。桜介も体力を使うので昔はよく体調不良になっていた。幼馴染の朝乃が心配するが彼女の視線の先は顧問の先生。明瞭の後はどの学校も霞んでしまう演奏だった。全国大会1位の目標に不安を感じて落ち込む部員。諦めるのかと部長の武蔵が尋ねる。自分たちが下手なのは分かっている。それでも頑張って全国に出ると誓ったからにはやるしかない。...
  • 2019.06.29 (Sat) 18:20 | ぬるーくまったりと 3rd