縁なき地で名もなき化物として朽ちる【アニメ コップクラフト #5】

古の吸血鬼女、追撃戦
詳細口にする事なく散った吸血鬼の知っていた事は何だったのか
古の書に何やら予言があったりなかったりで
的場さんは予言の戦士とやらだったりする？
という発言アリで
シリーズの背骨となるエピソードへの伏線だったりするのかしないのか

今話の筋的には
異世界で名のある女傑だったかもしれない
吸血鬼が目覚めてみれば
知らぬ世界でその名を知られる事なく散る哀愁的なドラマが
ひとつテーマだったりするのかしらん

他見どころ的には
つれない的場さんに
拗ね気味でじゃれついてるみたいな感じの
ティラナ嬢がほほえま


地球人、的場さんはじめ
「奴は無敵だ」な吸血鬼に警察組織力で圧殺したり
的場新上司がここぞという所では
部下を庇うだけの責任を見せたりと
洋モノ警察モノの定番を抑えてくる辺りは好き
でございました

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