かの職業者の誰もが通る道か【アニメ コップクラフト #7】

デートクラブの囮捜査の中で知り合った娼婦と
刑事である事を話さぬまま交流を深めてしまうティラナ
デートクラブにいあわせた政治家の証拠隠滅の陰謀も絡む中で
刑事である事がばれ
弁明の言葉を言いきる前に娼婦は殺されてしまう
いつかは個展を開きたいと言っていた趣味の写真
ティラナに例代わりに渡すといったポートレートを残して…

過ごした交流の時間、そこにあった気持ちに嘘はなかった
それを示すのは残った写真だけ
亡き彼女のカメラを片手にティラナが想うのは
彼女を殺した物への怒りか、悪を憎む正義の心か

いつもの人情刑事モノの定番エピソードに
ポートレートやらカメラやら
小道具のチョイスがやっぱり好きですねぇ＾＾


▼関連記事
それは万国共通【アニメ コップクラフト #6】
縁なき地で名もなき化物として朽ちる【アニメ コップクラフト #5】
棺桶からこんにちは【アニメ コップクラフト #4】
値するを互い知る【アニメ コップクラフト #3】
Process to Buddy【アニメ コップクラフト #2】
魔都駆ける凸凹コンビ【アニメ コップクラフト #1】


にほんブログ村






アニメ