幽世で憂うも浮世のしがらみ【アニメ 虚構推理 #2】
アニメ
虚構推理
第2話
ヌシの大蛇は聞いていた
妖を悩ませるのも
人と人のしがらみやら何やらというのは
何ともかんとも
妖たちの知恵の神として
揉め事仲裁役をする琴子と
妖の肉を食べた事で再生する肉体を得た青年・九郎
今回、琴子に持ち込まれたのは
水神と呼ばれた大蛇からの
なわばりの池に他殺体を放り込んだ人間の
真意が知りたいとの依頼
果たして琴子はその問に答える事が出来るのか
虚構推理・第2話
水神とも呼ばれた大蛇というファンタジーな存在と
俗っぽさの極致ともいえる殺人事件の真相を推測する問答をする
そのギャップ感の面白さ
その辺りは大蛇の喋りの演技にいい感じの俗っぽさがあって
面白くなっていた感じ
後は推理してそこに反論を次々と重ねて
論を広げていく面白さが原作小説の面白さですが
その辺りの表現方法については
今話ラストまでは割と
退屈にならない程度にテンポよくいってるなと思いつつも
解答編は次回となったため
テンポ感にちょっと不安をもった引きでした
そして、予告では次回メインは
原作小説第1巻である鋼人七瀬編に入りそう
となると
どういうシリーズ構成でいくのかしらん、というのが
最終的な感想となった第2話でございました
▼関連記事
外れた者ふたりの外れた出会い【アニメ 虚構推理#1】

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妖の肉を食べた事で再生する肉体を得た青年・九郎
今回、琴子に持ち込まれたのは
水神と呼ばれた大蛇からの
なわばりの池に他殺体を放り込んだ人間の
真意が知りたいとの依頼
果たして琴子はその問に答える事が出来るのか
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水神とも呼ばれた大蛇というファンタジーな存在と
俗っぽさの極致ともいえる殺人事件の真相を推測する問答をする
そのギャップ感の面白さ
その辺りは大蛇の喋りの演技にいい感じの俗っぽさがあって
面白くなっていた感じ
後は推理してそこに反論を次々と重ねて
論を広げていく面白さが原作小説の面白さですが
その辺りの表現方法については
今話ラストまでは割と
退屈にならない程度にテンポよくいってるなと思いつつも
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テンポ感にちょっと不安をもった引きでした
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