どこにでも誰にでも【アニメ 夏色キセキ #9】
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アニメ 夏色キセキ
第9話 旅のソラのさきのさき
どこにでも誰にでも
それぞれの世界があって
そこには当然、別れがあって
でも、出会いだってある訳で
少女老い易く
想い出作り難し
想い出づくり
その中でつけていく心の整理
4人にとって
それは心をつないでいく
大切なお別れの儀式といったところなのでしょうか
全裸露出少女 キタ━(゚∀゚)━!

サキさん
年頃の女の子なんだから
いくら透明になったからって
全裸でうろうろするって
選択肢はありえないですよ
姿が消える願いって服ごと消えるとか
もう少し消え方なんとかならなかったの(・ω・;)
お石さまの親戚と4人は解釈してましたが
温泉のど真ん中に御神体的なものが放置されてる可能性はないような…
っていうかそのへんに親戚がごろごろしている神様って何か嫌ですよ(笑
実際、その辺、実際どうなんでしょうね?
解釈としては石にまつわる神様だから
4人が本当に願えば
あらゆる石を媒介として願いを行使できる
もしくはもらった願いを叶える力は実は
4人自体に与えられていて
石なしでも願い事ができるとか
その辺が思いつきますが…
そんな方法はともあれ
お話としては
しっとり路線で
サキや夏海
コハル、チハルたち
それぞれの抱えた想いを描いた
夏色キセキらしい
温かさがじんわりとくる良いお話でした
誰にでもどこにでも
お別れはあり
誰だって悲しかったり寂しかったりして
その想いはひとりだけのものじゃない

コハルとチハルがおじいちゃん先生との
別れを惜しむ姿を見て
夏海とサキも
自分たちの事を少し客観的に見ることができ
心の整理が付けれたというところでしょうか
別れがある一方で出会い、新たな縁もある
島の人たちのサキの両親への感謝の想いを
知れたこともサキたちには大きかったでしょうね
島の人たち、コハルやチハルたちとの新たな縁
それに勇気づけられた面も大きかったと感じました
そんな新たな出会いもそうですが
もうひとつ印象に残っているのは
いつもはトラブルメーカーであるユカの
常識的な発言
仕方のない別れだってある
でも、離れても友達であることは変わらないんだから
大丈夫でしょ、と夏海を諭す彼女の姿は意外でしたね
直感で生きているような子ですけど
その分、察しの良さもある…のかなぁ
何はともあれ
誰かが辛い時は誰かがフォローできる
4人というキセキのバランス
毎回その絆の暖かさには癒されます
しかし
コハルたちの前で姿が見えるようになった時
全裸状態をどう説明したのかが気になる…(゜д゜)
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それぞれの抱えた想いを描いた
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お別れはあり
誰だって悲しかったり寂しかったりして
その想いはひとりだけのものじゃない

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別れがある一方で出会い、新たな縁もある
島の人たちのサキの両親への感謝の想いを
知れたこともサキたちには大きかったでしょうね
島の人たち、コハルやチハルたちとの新たな縁
それに勇気づけられた面も大きかったと感じました
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でも、離れても友達であることは変わらないんだから
大丈夫でしょ、と夏海を諭す彼女の姿は意外でしたね
直感で生きているような子ですけど
その分、察しの良さもある…のかなぁ
何はともあれ
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Tag: アニメ