一言で言えば、麻枝作品の転調【アニメ 神さまになった日 #8】

ひなの正体の核心へ

ここまで引っ張てきておいて
色々と雑すぎて苦笑して、おいてけぼりな感
雑な事に「実は」な理由があるといいんだけど…

ひな
父親に捨てられて祖父に育てられた⇐わかる

祖父は陽太父母の恩師でひな祖父が亡くなった時に
ひなをどうにかしてほしいと言われていた⇐わかる

ひなの渡し方は神秘的な恰好をさせておくから
見つけたら世話してやって⇐？？？？？？



そして
ひなの正体は難病少女
それがなんかよくわからんが回復している謎が提示され

捨てられた難病少女と捨てた父の再会を
第3者である陽太が計画して互いの辛さや悲しみがかみ合わない切なさ
…みたいなシーンのはずなんだけど

またも中途半端なギャグが入ったり、説明不足だったりで
シュールな笑いが展開されてるようにしか見えない(苦笑
笑っていいやら、シリアスになればいいのやら

結局
阿修羅とのバイクからのダイビング回とか
イザナミさん父回とか顕著でしたが
笑いの差し込み方とか
お話を転調させるときの前振り
シリアスへの話のシフトの仕方とかがちぐはぐで
見てる側の感情が付いていかないんだよなぁ…


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