【企画参加】2020年アニメアウォーズ!
口慣れないうちに令和2年も終わる2020年
年初は謎の蕁麻疹で抗生物質づけで1週間ダウン
春先からはコロナ絡みで人との距離感がくるって
仕事で深みにはまり
極めつけは師走の半で左遷を言い渡される
実に楽しい1年でしたwwwww orz
という訳で
何も為せないままに、しないままに年をくってるダメ人間の
典型的な展開を迎える今日この頃ですが
こちらの企画に今年も参加させていただきます
おちゃつのちょっとマイルドなblogさんの企画
2020年アニメアウォーズ!
~2020年アニメアウォーズ~
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
今年で9回目の参加
色々と先行きの不安はあるも
こうしてこの記事を書けるくらいには
まだ余力がある幸せに感謝しつつ
1年の振り返りスタートです
年初は謎の蕁麻疹で抗生物質づけで1週間ダウン
春先からはコロナ絡みで人との距離感がくるって
仕事で深みにはまり
極めつけは師走の半で左遷を言い渡される
実に楽しい1年でしたwwwww orz
という訳で
何も為せないままに、しないままに年をくってるダメ人間の
典型的な展開を迎える今日この頃ですが
こちらの企画に今年も参加させていただきます
おちゃつのちょっとマイルドなblogさんの企画
2020年アニメアウォーズ!
~2020年アニメアウォーズ~
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
今年で9回目の参加
色々と先行きの不安はあるも
こうしてこの記事を書けるくらいには
まだ余力がある幸せに感謝しつつ
1年の振り返りスタートです
〈最優秀作品〉
かぐや様は告らせたい?

戦いはまだまだ―
まだまだつづくッ!!
色々と残念な所はあれど
努力家で自分よりも他人を気にかけれるような白銀会長
高スペックお嬢様なのに恋に不器用な副会長・かぐや
ふたりの天才のその尊厳をかけた
高度な(笑)恋愛頭脳戦の幕は…もう上がらないッ?!
去年に続き、2期が個人的優秀賞を受賞
安定の2期でした
新レギュラー・ミコちゃんも増えて
シリーズものとしては順当な展開
作品作りの丁寧さ、ナレーション、声優さんたちの演技の面白さなど
前作の良さはそのままに
期待したものを期待した通りに届けていただいた印象でした
今回も
絵、演出、声、音楽と総合力が高く
『ラブコメディ』というジャンルのアニメとしては
完成度の高い作品でした
▼感想記事
分かちあう尊きいつも通りはまだまだ続く―【アニメ かぐや様は告らせたい? #12(終)】
〈特別賞〉
デカダンス


人類が絶滅危惧種
そんな人類含め
ひとつのシステムによる管理下にある
サイボーグたちのデストピア世界
そこで楽しまれるゲームのような舞台で
システムの一部でしかなかった
ひとりのサイボーグ・カブラギが
管理から外れたバグの人間の少女・ナツメと出会い
変わっていく
SFな世界観に
ひたすら前向きな少女と出会い
変わる、諦めていた男が
という王道の人間関係を軸に
1クールを全力で駆け抜けた感ある作品
短い尺の中で
必要なモノをきっちり抑え
最後まで熱い展開が続いて引き込まれました
全体的に小粒感は異な目い所もありましたが
世界観やキャラが魅力的で
もう少し尺をとって
脇役含め、いろいろ掘り下げてくれると
もっと面白くなったのでは
そう思わせてくれるだけのクオリティで
駆け抜けてくれた良作でした
▼感想記事
抗う力の源はミーツガールパワー【アニメ デカダンス 全12話】
次点
プリンセスコネクト Re;dive
ソシャゲ・プリコネのアニメ化
原作ファン向けとしては
原作の核心部分の伏線のチラみせだったり
キャラクターのお約束のやり取りの再現だったりと
1クールで魅せるべきものをきっちり見せてくれた印象
新規さんに向けても
原作がキャラゲーなのでキャラ紹介に徹していたと見れる初回から
最終回前まで
戦闘、コメディ共にぐりぐりよく動き、「可愛い」も表現されて
魅力は伝わったのではという印象でした
〈男性キャラ部門〉
白銀御行(かぐや様は告らせたい?)

一生に一度、根性見せるときが来てしまったみたいで―
男の子はやせ我慢で来てナンボとばかりの努力家
意地の張りすぎで残念なところも所々あるけど
自分よりも他人を気にかけれるような人間味あふれるというか
素直に応援したくなる「男の子」なのがよい感じ
それは2期も変わらず、かぐや様の一生のお願いを一生の頑張り所で答えたり
立ち止まりそうになった後輩・石上の絶妙な所でフォローしたりと
2期も人の良さが光っていました
〈女性キャラ部門〉
カタリナ・クラエス
(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった)

アホの子とみせかけての天然人たらし
影のない真っ直ぐさがよい
そのある種のカリスマ性が納得できるキャラでした
次点
楓・J・ヌーベル(アサルトリリィ BOUQUET)
コメディリリーフを務めつつ
その内には一本筋の通った自身の哲学があり
決めるときは決める子なんだけど
やっぱり笑い的に美味しい所に収まるブレナイ所が好き^^
他には「とある科学の超電磁砲T」の
常盤台女子チームも見せ場のある子が多くて印象的だったでしょうか
食蜂さんに、婚后さんチームの面々etc
〈OP部門〉
Lost Princess (プリンセスコネクト Re;dive)

君と出逢い、君と往く
ハッピーエンドのその先で
ありきたりで、けれど愛しい
日々を過ごしたいよ
アニメ自体がキャラが華やかに動く楽しい作品でしたが
OPもそれを象徴するドタバタ冒険感を感じられるアニメが
見ていてほっこり楽しい
まあ、原作ソシャゲをやっているので各キャラのバックボーンを
自分が知っているのもあるのでやや評価としては
下駄をはかせてしまっている所はありますが(苦笑
次点
Sacred world(アサルトリリィ BOUQUET)
初めて聞いたときは合いの手に意表を突かれて微妙に思ったものだが
いつのまにか中毒的に聞きたくなっている不思議^^
映像的にも
メイン9人の日常でのキャラクター性やギミックを感じる浪漫武器や
見せ場ではカッコよさの光る戦闘シーンだったりなど
この作品で見せたい要素がつまっていて
最終的には何度も見返したくなったOPでした
OPでは他にも「かぐや様」の「DADDY!DADDY!DO!」は
1期踏襲の期待通りの歌い手で純粋な歌の巧さもあってよかったですね
〈ED部門〉
それでもともに歩いていく(プリンセスコネクト Re;dive)

ああ明日もきっと
ぶつかってケンカするだろう
ああそれでもなお
ぼくは君を友達と呼ぶ
穏やかな曲調のメロディの中
共同生活を送るギルドハウスの日常が垣間見れ
余韻に浸れる感じが好きでした
以上
2020年の個人的感想としては
頭ひとつ飛びぬけた印象を持つ作品には出会えなかった印象
今年も視聴作品数が揮わなかったので
その分、出会いが少なかったせいというのが
大きいのかなぁと思うのがここ数年の定番になってしまってきているので
来年こそは視聴数UPもしくは視聴の質UPを
という来年こそは詐欺を脱したい(苦笑
まあ、気分転換の趣味なので
余り方に力が入りすぎない程度で
という大前提はあるのですが―
といった感じで毎年定番の振り返りもこれにて終了
ここまでお付き合い頂けました方々におかれましては
よいお年を迎えられますよう
▼関連記事
【企画参加】2019年アニメアウォーズ!
【企画参加】2018年アニメアウォーズ!
【企画参加】2017年アニメアウォーズ!
【企画参加】2016年アニメアウォーズ!
【企画参加】2015年アニメアウォーズ!
【企画参加】2014年アニメアウォーズ!
【企画参加】2013年アニメアウォーズ!
【企画参加】2012年アニメアウォーズ!

にほんブログ村

http://ochatsu.blog36.fc2.com/tb.php/3963-964ea5f5
http://kira47.blog58.fc2.com/tb.php/5757-64359081
https://another2017garden.blog.fc2.com/tb.php/866-2cdb15ac
http://01aturas.blog98.fc2.com/tb.php/1049-f1c2e5c9
http://ttyuasa.blog69.fc2.com/tb.php/458-87b15ea3
https://konosetu1.exblog.jp/tb/240770257
http://greensnake.blog70.fc2.com/tb.php/5236-76abae80
http://koisananime.com/public_html/mt5/mt-tb.cgi/6389
かぐや様は告らせたい?

戦いはまだまだ―
まだまだつづくッ!!
色々と残念な所はあれど
努力家で自分よりも他人を気にかけれるような白銀会長
高スペックお嬢様なのに恋に不器用な副会長・かぐや
ふたりの天才のその尊厳をかけた
高度な(笑)恋愛頭脳戦の幕は…もう上がらないッ?!
去年に続き、2期が個人的優秀賞を受賞
安定の2期でした
新レギュラー・ミコちゃんも増えて
シリーズものとしては順当な展開
作品作りの丁寧さ、ナレーション、声優さんたちの演技の面白さなど
前作の良さはそのままに
期待したものを期待した通りに届けていただいた印象でした
今回も
絵、演出、声、音楽と総合力が高く
『ラブコメディ』というジャンルのアニメとしては
完成度の高い作品でした
▼感想記事
分かちあう尊きいつも通りはまだまだ続く―【アニメ かぐや様は告らせたい? #12(終)】
〈特別賞〉
デカダンス
人類が絶滅危惧種
そんな人類含め
ひとつのシステムによる管理下にある
サイボーグたちのデストピア世界
そこで楽しまれるゲームのような舞台で
システムの一部でしかなかった
ひとりのサイボーグ・カブラギが
管理から外れたバグの人間の少女・ナツメと出会い
変わっていく
SFな世界観に
ひたすら前向きな少女と出会い
変わる、諦めていた男が
という王道の人間関係を軸に
1クールを全力で駆け抜けた感ある作品
短い尺の中で
必要なモノをきっちり抑え
最後まで熱い展開が続いて引き込まれました
全体的に小粒感は異な目い所もありましたが
世界観やキャラが魅力的で
もう少し尺をとって
脇役含め、いろいろ掘り下げてくれると
もっと面白くなったのでは
そう思わせてくれるだけのクオリティで
駆け抜けてくれた良作でした
▼感想記事
抗う力の源はミーツガールパワー【アニメ デカダンス 全12話】
次点
プリンセスコネクト Re;dive
ソシャゲ・プリコネのアニメ化
原作ファン向けとしては
原作の核心部分の伏線のチラみせだったり
キャラクターのお約束のやり取りの再現だったりと
1クールで魅せるべきものをきっちり見せてくれた印象
新規さんに向けても
原作がキャラゲーなのでキャラ紹介に徹していたと見れる初回から
最終回前まで
戦闘、コメディ共にぐりぐりよく動き、「可愛い」も表現されて
魅力は伝わったのではという印象でした
〈男性キャラ部門〉
白銀御行(かぐや様は告らせたい?)

一生に一度、根性見せるときが来てしまったみたいで―
男の子はやせ我慢で来てナンボとばかりの努力家
意地の張りすぎで残念なところも所々あるけど
自分よりも他人を気にかけれるような人間味あふれるというか
素直に応援したくなる「男の子」なのがよい感じ
それは2期も変わらず、かぐや様の一生のお願いを一生の頑張り所で答えたり
立ち止まりそうになった後輩・石上の絶妙な所でフォローしたりと
2期も人の良さが光っていました
〈女性キャラ部門〉
カタリナ・クラエス
(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった)

アホの子とみせかけての天然人たらし
影のない真っ直ぐさがよい
そのある種のカリスマ性が納得できるキャラでした
次点
楓・J・ヌーベル(アサルトリリィ BOUQUET)
コメディリリーフを務めつつ
その内には一本筋の通った自身の哲学があり
決めるときは決める子なんだけど
やっぱり笑い的に美味しい所に収まるブレナイ所が好き^^
他には「とある科学の超電磁砲T」の
常盤台女子チームも見せ場のある子が多くて印象的だったでしょうか
食蜂さんに、婚后さんチームの面々etc
〈OP部門〉
Lost Princess (プリンセスコネクト Re;dive)

君と出逢い、君と往く
ハッピーエンドのその先で
ありきたりで、けれど愛しい
日々を過ごしたいよ
アニメ自体がキャラが華やかに動く楽しい作品でしたが
OPもそれを象徴するドタバタ冒険感を感じられるアニメが
見ていてほっこり楽しい
まあ、原作ソシャゲをやっているので各キャラのバックボーンを
自分が知っているのもあるのでやや評価としては
下駄をはかせてしまっている所はありますが(苦笑
次点
Sacred world(アサルトリリィ BOUQUET)
初めて聞いたときは合いの手に意表を突かれて微妙に思ったものだが
いつのまにか中毒的に聞きたくなっている不思議^^
映像的にも
メイン9人の日常でのキャラクター性やギミックを感じる浪漫武器や
見せ場ではカッコよさの光る戦闘シーンだったりなど
この作品で見せたい要素がつまっていて
最終的には何度も見返したくなったOPでした
OPでは他にも「かぐや様」の「DADDY!DADDY!DO!」は
1期踏襲の期待通りの歌い手で純粋な歌の巧さもあってよかったですね
〈ED部門〉
それでもともに歩いていく(プリンセスコネクト Re;dive)

ああ明日もきっと
ぶつかってケンカするだろう
ああそれでもなお
ぼくは君を友達と呼ぶ
穏やかな曲調のメロディの中
共同生活を送るギルドハウスの日常が垣間見れ
余韻に浸れる感じが好きでした
以上
2020年の個人的感想としては
頭ひとつ飛びぬけた印象を持つ作品には出会えなかった印象
今年も視聴作品数が揮わなかったので
その分、出会いが少なかったせいというのが
大きいのかなぁと思うのがここ数年の定番になってしまってきているので
来年こそは視聴数UPもしくは視聴の質UPを
という来年こそは詐欺を脱したい(苦笑
まあ、気分転換の趣味なので
余り方に力が入りすぎない程度で
という大前提はあるのですが―
といった感じで毎年定番の振り返りもこれにて終了
ここまでお付き合い頂けました方々におかれましては
よいお年を迎えられますよう
▼関連記事
【企画参加】2019年アニメアウォーズ!
【企画参加】2018年アニメアウォーズ!
【企画参加】2017年アニメアウォーズ!
【企画参加】2016年アニメアウォーズ!
【企画参加】2015年アニメアウォーズ!
【企画参加】2014年アニメアウォーズ!
【企画参加】2013年アニメアウォーズ!
【企画参加】2012年アニメアウォーズ!

にほんブログ村

http://ochatsu.blog36.fc2.com/tb.php/3963-964ea5f5
http://kira47.blog58.fc2.com/tb.php/5757-64359081
https://another2017garden.blog.fc2.com/tb.php/866-2cdb15ac
http://01aturas.blog98.fc2.com/tb.php/1049-f1c2e5c9
http://ttyuasa.blog69.fc2.com/tb.php/458-87b15ea3
https://konosetu1.exblog.jp/tb/240770257
http://greensnake.blog70.fc2.com/tb.php/5236-76abae80
http://koisananime.com/public_html/mt5/mt-tb.cgi/6389
Tag: アニメ