誰かの手を握ろうとして掴んだ―【アニメ SSSS.DYNAZENON #6】

ひとりで抱えて燻っていた者が
誰かと繋がって、分かちあう事で
何かが見えた気がしてきた
でも
繋がろうとしたからこそ
掴みあげてしまう不安の種もある
第6話

ダイナゼノンチーム
それぞれが
個々に抱えていた暗い部分に心引っ張られ
チーム内がぎくしゃく
合体ロボチーム、定番のチームワークの低下は戦力の低下回

各キャラの心理描写について
1話は思わせぶりが過ぎる、かつ初見キャラの内面という事もありで
分からない、が多かったのでおいてけぼり感が先に立ちましたが
今回は各キャラの関係性や
抱えているモノの本質部分がある程度語られてきたので
どうして心乱されるのかが
効果的なカットで演出されていて
戦闘シーン前のチーム内のぎくしゃくへの流れに
説得力があったのがよかったでしょうか

一方で
敵方、怪獣優性思想チームのそれぞれにも
それぞれの思想があるようで…
あいかわらず紅一点のムジナさんのキャラがいいなぁ
こちらはなんやかんやでチームワーク発揮でパワーアップ？！
二人三脚怪獣操作というチームワークな新操作で
ダイナゼノンを窮地に追い込む

絶対絶命のピンチに現れたのは―

―ここでアンチくん？！

前作は大好きだったので
これは次回に期待せざるをえないなぁ



そんなこんなで
結論としては
アンニュイ、ムジナさん美人
吹っ切れムジナさん可愛い(´▽｀)






＜追記＞
ボイスドラマ第6.6回「呼び方なんて」
無職には辛い詮索回ｗ
無職・こよみと中学時代同級生女子とその夫の飲みの先
ぼっちには辛い
誘われていない同窓会話とか
夫婦の会話を、ひとり聞かされるとか
ぼっちを殺しに来てるぞ( ；∀；)

終始に気まづい空気全開で
地獄のボイスドラマでしたな



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