君をそこから救いに来たんだ―【アニメ SSSS.DYNAZENON #9】
アニメ
SSSS.DYNAZENON
第9話
重なる気持ちって、なに?
集まった意味、重なる気持ち
きっとそれは
君を立ち竦むその場所から救いに来たんだ―
集まった意味
手に入れた物に気づいて
それが形に、力になる
みんなまとめて合体
第9話
ダイナゼノンチームの
各人が抱える問題も
発端のガウマさんを除いて
今回にて一区切りかな
人の輪から外れた過去のあるちせの心が
ダイナゼノンチームの中での孤立感から育てた怪獣
ゴルドバーン
その力がちせを繋ぎ止める
彼女のみなみに向けた「贅沢なんだよ」に全てがこもってましたかね

みなみさんの失ったモノへの虚無感
姉との問題も
所詮は過ぎ去ってしまったモノで
今さらどうしようもなくて
今、目の前と向き合っていくしかない
でも、今と向き合ってみれば
悪くない距離に、真正面から向き合おうとしてくれる
青春不器用くんがいる救い


そんなこんなで
ダイナゼノンをきっかけに集まって
見つめ直せたものがあって
彼らがちょっと前に進んだ時
新たな力が―

全部合体ロボット!
めちゃくちゃ昔懐かし勇者ロボット感も相まって
やりたい事、やってんなー感は
グリッドマンの時の雰囲気に繋がるモノがあって
中々に良かったかな
ただやっぱり
やりたい事は伝わってくるけど
ちょっと物足りないかな
所謂、詰め込み過ぎ系作品感はぬぐえないかな
各キャラの心の問題の提示
解決までの描き方がちょっと大雑把すぎる印象
登場キャラの多さに尺が追い付いてないのかなぁ
やりたい事は伝わるだけにちょっともったいない
さてさて
怪獣優性思想チームもほっこり仲良し感がすっかり板についていたし

いよいよ
そんなこんなで残るのは
何だかんだでみなみを迎えに行くようによもぎを叱咤したりと
お兄ちゃん感出ていい味出してきたガウマさんの捜し人問題
そこが怪獣と世界の謎の核心でしょうし
どう落ち着くのかしらん

<追記>
ボイスドラマ第9.9回「イイ先輩」
よもぎ×バイトリーダー人妻
バックヤードでの砕けたイイ先輩な気遣いのお話
彼女が青春時代、ひいては中学時代に
何もなかったと何の屈託もなく言えてしまっているように聞こえる辺り
こよみ視点からすれば中々に闇が深いともとれるかも
個人の印象なんて個々人のものに過ぎない
こよみのその後に大きく影を落とした出来事も
相手にとってはなんて事のない
簡単に振り返れる、もしくは思い出せもしない過去になっていたりするかもしれない
だからこそ
もっと肩の力を抜いて生きれるとも考えれるかもしれない
もっと気楽に一歩を踏み出せる
その一歩をもっと誇らしく思ってもいい
だって自分の気持ちは自分の気持ちでしかないのだから
そんなふうに思えたら
もう少しだけ生きやすくなるかもね
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剥き出しの其処へ―【アニメ SSSS.GRIDMAN #10】
夢見る時間の終わりのはじまり【アニメ SSSS.GRIDMAN #9】
創られた舞台の上で―【アニメ SSSS.GRIDMAN #8】
舞台の裏で糸を繰るのは誰だ―【アニメ SSSS.GRIDMAN #7】
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作り物のようなこの日々を侵し出す【アニメ SSSS.GRIDMAN #5】
日常というベールに目を凝らせば【アニメ SSSS.GRIDMAN #4】
ピンチの後に…【アニメ SSSS.GRIDMAN #3】
僕らの世界が何者かに侵略されている―【アニメ SSSS.GRIDMAN #2】
巨人、降り立つ【アニメ SSSS.GRIDMAN #1】

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手に入れた物に気づいて
それが形に、力になる
みんなまとめて合体
第9話
ダイナゼノンチームの
各人が抱える問題も
発端のガウマさんを除いて
今回にて一区切りかな
人の輪から外れた過去のあるちせの心が
ダイナゼノンチームの中での孤立感から育てた怪獣
ゴルドバーン
その力がちせを繋ぎ止める
彼女のみなみに向けた「贅沢なんだよ」に全てがこもってましたかね

みなみさんの失ったモノへの虚無感
姉との問題も
所詮は過ぎ去ってしまったモノで
今さらどうしようもなくて
今、目の前と向き合っていくしかない
でも、今と向き合ってみれば
悪くない距離に、真正面から向き合おうとしてくれる
青春不器用くんがいる救い


そんなこんなで
ダイナゼノンをきっかけに集まって
見つめ直せたものがあって
彼らがちょっと前に進んだ時
新たな力が―

全部合体ロボット!
めちゃくちゃ昔懐かし勇者ロボット感も相まって
やりたい事、やってんなー感は
グリッドマンの時の雰囲気に繋がるモノがあって
中々に良かったかな
ただやっぱり
やりたい事は伝わってくるけど
ちょっと物足りないかな
所謂、詰め込み過ぎ系作品感はぬぐえないかな
各キャラの心の問題の提示
解決までの描き方がちょっと大雑把すぎる印象
登場キャラの多さに尺が追い付いてないのかなぁ
やりたい事は伝わるだけにちょっともったいない
さてさて
怪獣優性思想チームもほっこり仲良し感がすっかり板についていたし

いよいよ
そんなこんなで残るのは
何だかんだでみなみを迎えに行くようによもぎを叱咤したりと
お兄ちゃん感出ていい味出してきたガウマさんの捜し人問題
そこが怪獣と世界の謎の核心でしょうし
どう落ち着くのかしらん

<追記>
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よもぎ×バイトリーダー人妻
バックヤードでの砕けたイイ先輩な気遣いのお話
彼女が青春時代、ひいては中学時代に
何もなかったと何の屈託もなく言えてしまっているように聞こえる辺り
こよみ視点からすれば中々に闇が深いともとれるかも
個人の印象なんて個々人のものに過ぎない
こよみのその後に大きく影を落とした出来事も
相手にとってはなんて事のない
簡単に振り返れる、もしくは思い出せもしない過去になっていたりするかもしれない
だからこそ
もっと肩の力を抜いて生きれるとも考えれるかもしれない
もっと気楽に一歩を踏み出せる
その一歩をもっと誇らしく思ってもいい
だって自分の気持ちは自分の気持ちでしかないのだから
そんなふうに思えたら
もう少しだけ生きやすくなるかもね
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