オンステージ！の表と裏に全力全開！【アニメ プリンセスコネクト！Re:Dive season2 #2】

あんたも輝いてるじゃない―

歌って踊って戦うアイドル
カルミナ登場


輝くステージと影で渦巻くモノ
原作プリコネ世界観の雰囲気詰めた
第2話

カルミナは原作ゲームを始めたときに
ちょうどイベントキャラだったので
お当番エピソードはささる＾＾

当ブログ管理人さん的には
甲乙つけがたいが
カルミナでは割とツムギちゃん好きなので
はっちゃけぶりと
裏方から表舞台を支える彼女の
いい子な部分まで見れたのもグッジョブですよ(笑



今話のライブパートも
アイドルアニメ顔負けの
ぬるぬる2D系の気合の入った作画
このクオリティで
カルミナライブを見れただけでも満足

裏で暗躍
クリスティーナおばさんも
らしさ出てて
原作キャラファンとしては
2期もキャラのらしさが
よく押さえられててテンション上がりますわ～＾＾


懸念はシリアスパートを
アニメのみの視聴者に対して
短い尺の中で上手く処理できるか

キャル×陛下のエピソードも
がしがし入ってきてましたし
2期は1期の終盤のシリアスを
なかった事にせず回収する雰囲気

シリアスのクライマックス
ペコ×キャル尊いは
プリコネの好きになった要素の一つであり
巧く見せてほしい所ではあるのですが

今話では
黄昏キャルちゃんのBGMに
Aｂsolute Secretのインストが入るのが
原作ペコキャル推し的にはエモかったでしょうか＾＾

ラストのキャルの懊悩と
影から光さす帰りたい場所への「ただいま」もまた
ペコキャルまわりの設定と
今後のストーリーの流れ
感情を知っていると
イイ感じの哀愁と暖かさがありました＾＾

ただシリアスは
ゲームのストーリーモードも過程の魅せ方は
あまり巧い方ではなく
キャラ、シチュエーションありきの
萌え重視の魅せだったので
一歩間違えると
シリアスはこの作品的には
足を引っ張りそうなのが心配どころですが
果たして
プリコネの世界観設定自体は
好きなんですけどね


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